11月の訪台者数、中国大陸客再び減少  年間80万人近く減る予想/台湾

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(台北 26日 中央社)交通部観光局の統計によると、11月の訪台中国大陸客は20万2986人で、前年同期比43.25%減となった。2016年の年間では、前年に比べ80万人近く減ると予想されている。旅行業者は、その他の地域からの旅行客が増えてはいるものの、中国大陸客が激減しているため、来年の台湾の観光市場はさらに景気が悪化するだろうとため息をもらした。

今年の訪台旅行者数は今月11日に1000万人を突破。昨年より9日早い達成となった。中国大陸客が減る一方で、タイやベトナム、日本、韓国からの訪台者数はいずれも伸びており、特にタイは11月の統計では前年同期比98.84%増加した。

(陳葦庭/編集:名切千絵)