ジョージ・マイケルさん Photo by Dave J Hogan/Getty Images

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 英ポップデュオ「ワム!」での活躍で知られる英シンガーソングライターのジョージ・マイケルさんが12月25日、英オックスフォードシャー州の自宅で死去した。53歳だった。

 英BBCが、「非常に悲しいことですが、私たちの息子、兄弟、友人であるジョージは、このクリスマスに自宅で安らかに息を引き取りました」とのマイケルさんの広報担当者の声明を報じた。

 第一報では死因は明らかにされていなかったが、25日の朝に通報を受けてマイケルさん宅に急行した地元警察はその場で死亡を確認し、「死因は説明できないが、不審な点はない」との声明を発表していた。

 一方、マイケルさんのマネージャーを長年務めたマイケル・リップマンは、米ハリウッド・レポーターに対して「死因は心不全である」と明かした。マイケルさんは、寝室のベッドで亡くなっている状態で発見されたという。

 1963年6月25日、英ロンドンに生まれたマイケルさんは、81年に「ワム!」を結成し、「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」「ケアレス・ウィスパー」「ラスト・クリスマス」などの大ヒットを連発。80年代後半以降はソロに転向して活躍し、「アイ・ウォント・ユア・セックス」「フェイス」などのヒットを放った。

 マイケルさんの訃報を受けて、「ワム!」の元メンバーのアンドリュー・リッジリーやエルトン・ジョンを始めとする多くのミュージシャンや著名人が、SNSで哀悼の意を表している。