賞レースをにぎわす人間ドラマが公開決定 (C)2016 K Films Manchester LLC.
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 ケイシー・アフレック主演のヒューマンドラマ「マンチェスター・バイ・ザ・シー」が、2017年5月に公開されることが決定した。

 マット・デイモンがプロデュースを務めた本作は、アカデミー賞に向けた賞レースで存在感を放ち、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞・監督賞・主演男優賞など5部門にノミネート。ベン・アフレックの実弟であり、「ジェシー・ジェームズの暗殺」でオスカー候補になったケイシーは、本作ですでにゴッサム賞やニューヨーク映画批評家協会賞、ボストン映画批評家協会賞、クリティックチョイス・アワードなど20を超える主演男優賞を受賞している。

 ボストン郊外で便利屋として生計を立てる主人公が、兄の死をきっかけに故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく。

 監督・脚本を務めたのは、「ギャング・オブ・ニューヨーク」でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたケネス・ロナーガン。主人公の元妻を「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、主人公の兄を「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のカイル・チャンドラーが演じるほか、甥役の新星ルーカス・ヘッジズ(「ゼロの未来」)、そのガールフレンド役のカーラ・ヘイワード(「ムーンライズ・キングダム」)が見事なアンサンブルを奏でる。

 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」は、17年5月からシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国で公開。