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 オイシックスと大地を守る会が、両社の合併による経営統合を行うことを発表した。両者の持つマーケティングリソースを共有し、新規顧客層の拡大、また、物流センターやカスタマーサポートの共同運営などによるサプライチェーンの効率化を狙う。

 オイシックスと大地を守る会は、本日開催の両社取締役会において、2017年秋を目処とした両社の合併による経営統合に関する基本合意書を締結した。あわせて、株式交換を行う。

 同統合後の役員構成は、大地を守る会代表取締役社長の藤田氏を会長、オイシックス代表取締役社長の高島氏を社長とする体制を予定している。

 両社は食品宅配業界において、安心安全でおいしい高付加価値な食品、 そして豊かな食生活を届けることを事業としている。その上で、共通する理念を早期に実現していくために、両社が有する生産者のネットワーク、マーケティングなどの強みを生かしながら、経営資源を結集することが有効であると判断し今回の統合に至った。

 今回の統合後、商品調達から販売までのサプライチェーンで共通する部分の効率化、 マーケティングノウハウの共有による新規顧客層の拡大を狙う。また、統合後も「Oisix」「大地宅配」による事業展開を継続していく方針だ。

MarkeZine編集部[著]