テーブル番号ではなく「2 BLACKS」と記載されたレシート(出典:http://ewn.co.za)

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南アフリカ・ケープタウンにあるレストランで、レシートの通常テーブル番号を記入する箇所に“2 BLACKS(黒人2人)”と記載されるという出来事が起きた。問題のレシートの写真がツイッターに投稿され、大きな物議を醸している。

12月18日、ケープタウンのクリフトンという有名なビーチにあるおしゃれなレストラン「The Bungalow」に2人の黒人がやってきた。食事を楽しんだ2人が会計でレシートを受け取ると、そこには“黒人2人”の文字が記載されていた。

これについて尋ねたところウェイターは平謝りし、2人はその謝罪を受け入れた。しかし翌日、このレシートをその客のひとりシブイエ・マディカナさんがツイッターに投稿したことで大きな波紋が広がる事態となった。

ツイッターには「ただただびっくり。ケープタウンは俺たちを愛してはいなかった。このレストランはすごく好きだったのに」とヨハネスブルグからやってきたマディカナさんのコメントが添えられている。

本来、このレストランではテーブル番号で顧客を識別する方針をとっており、容姿で顧客を覚える方法はこのウェイター独自のものであった。今回は「顧客の顔を忘れないように」と控えのレシートにメモ書きしていたものが、精算時にマディカナさんに渡すべきレシートに記入されてしまったようだ。

レストラン代表者によると、ウェイター自身も黒人であることを述べたうえで「彼はとてもいい人物です。今回の大失態に猛省しており、今後このようなことがないようにしていきたい」とコメントしている。

出典:http://ewn.co.za
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)