22日、環球網は記事「大気汚染対策として中国各地で汚染排出削減を実施」を掲載した。汚染物質は自治体を越えて移動し拡散するだけに、一部の地域、一つの都市だけでは対策は不可能だ。多くの自治体が協調することが対策の成否を握る。写真は北京の大気汚染。

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2016年12月22日、環球網は記事「大気汚染対策として中国各地で汚染排出削減を実施」を掲載した。

中国各地で深刻な大気汚染が観測される中、中国環境保護部は各地に工場の操業停止、乗用車の使用制限など汚染排出物削減で協力するよう要請した。また健康被害を避けるため、学校を休校する措置も求められている。

汚染物質は自治体を越えて移動し拡散するだけに、一部の地域、一つの都市だけでは対策は不可能だ。多くの自治体が協調することが対策の成否を握る。環境保護部の要請に応じ、中国の各自治体は排出削減に取り組んでいる。河北省邯鄲市では違法に汚染物質を排出していたとして企業経営者11人が拘束された。(翻訳・編集/増田聡太郎)