周囲から「イタい…」と思われてしまうノロケ話
ずっと好きだった相手と付き合うことができたら、幸せすぎてみんなに話を聞いてもらいたくなっちゃいますよね。でもいきすぎたノロケは、同性から反感を買ってしまう恐れが…。そこで今回は「周囲から『イタい…』と思われてしまうノロケ話」について20代女性にリサーチしてみました。
■1.やたら「彼氏カッコイイ」を連呼している
「『○○君って本当にカッコいいの〜!』『好きにならないでね(笑)』を連呼している友人。でも一般的に見たら全然カッコよくないし、私がその人を好きになることはまずない。」(22歳/大学生)
■2.デート内容をいちいち報告してくる
「大学がはじまる月曜日の朝は絶対に『休日に彼氏と○○へ行って〜』とデート内容を報告してくる子がいる。しかもラブホに行ったとか、今回のエッチはおもちゃを使ったとか生々しい話をしてくるからすごくヤダ。朝から不快な気持ちになります。」(21歳/大学生)
「きっと女友達だって私の恋バナ聞きたいはず!」なんて勘違いしている人はいませんか?友達はとりあえず「うんうん」と聞いてくれているかもしれませんが、内心では「男のことしか話すネタないのかよ…」と思っているかも…。デートはふたりだけの出来事なのですから、わざわざ事細かに周囲に話す必要もありませんよね。
■3.漠然とした結婚話をしてくる
「付き合ってまだ1ヵ月くらいなのに『私たち絶対結婚するんだ〜!』とか言っているカップルはイタいなぁ〜と思う。おままごとじゃないんだからさ…。」(23歳/事務)
何の確定もされていない結婚話をベラベラ話してくるカップルほど、意外と早く別れたりするんですよね。周囲の人も「またバカップルがなんか言ってるよ…」と思って、まともに相手していないことがほとんど。「○○君と結婚するのぉ〜!」という漠然とした結婚話はしないほうが身のためでしょう。
■4.バカップル写真や動画をSNSにアップ
「いまだにチュープリとかをSNSに載せている子がいてしんどい…。」(25歳/受付)
「彼氏とのイチャイチャ動画をネットにアップ。みんな『ラブラブで羨ましい〜』なんてコメントしているけれど、裏では『マジイタいよね(笑)』とディスっています。」(20歳/大学生)
ふたりで旅行したときの写真などであれば、思い出として受け入れてくれる人も多いよう。でも過度にイチャイチャした写真や動画は、ふたりの世界にどっぷり浸っている「痛々しいノロケ」と思われてしまうようです。女友達を敵に回したくなかったら、SNSにバカップル写真を載せるのはほどほどにしたほうが良さそうです。
■おわりに
周囲の迷惑を考えず、自分のおもうがままに突っ走ってしまうと「イタいノロケ」認定されてしまうようです。ノロケネタはたまに話すくらいのほうが、周囲の人も珍しがって聞いてくれるのではないでしょうか。(和/ライター)
(ハウコレ編集部)