カン・ドンウォン「結婚できるか分からない…仕事が忙しく個人的な約束は2割程度」

写真拡大 (全2枚)

「人に公共財だなんて…(笑)」

意図しても、意図してなくても、大衆にとって俳優カン・ドンウォンはスクリーンの外でも中でも現実世界と少し離れている存在だ。傘を差して甘い笑顔を見せる時も(「オオカミの誘惑」)、師弟服を着て主祷文を覚える時も(「黒い師弟たち」)、激しくブンバスティックダンスをする時も(「検事外伝」) カン・ドンウォンはカン・ドンウォンだった。

漫画から飛び出たようなビジュアルのせいだけではない。大衆にプライベートな面がほとんど知られてないことも理由の1つであろう。しかし実生活でのカン・ドンウォンは周りの俳優たちが口を揃えるように“お酒好きな男の中の男”の典型だ。スマートフォンゲームが好きで、打ち上げでは何があっても最後まで残り、不意の前では言いたいことをちゃんと言う、突然トイレ訪問のため所属事務所のビルを訪れる突拍子もない一面まで備えたのがカン・ドンウォンだ。

「角立った性格ではない。不当だと思うとすごく強くぶつかるけど、そうじゃなければできれば円満に通すタイプだ。映画の撮影途中にトラブルがあったことはほとんない。問題はいつもミスコミュニケーションだ。本当に『これはないだろう』と思う状況では強く言うタイプなのでトラブルが何回かあったりもした」

彼は公開恋愛に対しても、記者が聞く前に自分から打ち明けた。“公共財”という修飾語については「人に公共財だなんて」と愛嬌めいた訴えでインタビュー現場に笑いを誘った。

「デビュー後、強制的に恋愛を公開された後、少しスキャンダルはあった。僕、お寺にいるお坊さんでもないし。恋愛はしていた。僕は公共財という言葉も嫌いだ。僕も人間なのに、人に公共財だなんて(笑) ごく普通の男です、僕は」

結婚についても率直に明かした。仕事とプライベートを正確に分けなければならない性格のせいで用意ではないというのが答えだった。

「結婚?できるかどうか分からない。仕事があまりにも忙しいから。僕はプライベートと仕事の分配をうまくやらなければならないタイプだが、物理的に本当に大変だった。犬が大好きで、10年前から飼うかどうか悩んでばかりいる。僕の性格だと飼い始めたら多分一生懸命になると思うけど、時間的な余裕がないからそれができるかなと思って。時間を割くのがすごく大変だから。打ち合わせの8割が仕事関連で、個人的な約束は2割に過ぎない」