24日、アイドルグループNMB48のメンバーが中国の首都を「台湾」と答えたことに、中国と台湾のネットユーザーが敏感に反応している。写真は北京の天安門広場。

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2016年12月24日、アイドルグループNMB48のメンバーが中国の首都を「台湾」と答えたことに、中国と台湾のネットユーザーが敏感に反応している。自由時報が伝えた。

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今月22日に放送された関西テレビのバラエティー番組「NMBとまなぶくん」で、16年の「最もおバカなメンバー」を決めるクイズのコーナーで珍回答が上がったもの。「中国の首都を漢字で書きなさい」という小学校6年生レベルの問題に、NMB48メンバーの植村梓が「台湾」と回答。同じくメンバーの加藤夕夏は「北京」と書き、正解している。

この回答が中国と台湾のネットユーザーの間で大きな話題になっている。中国からは「北京」と正しく認識されていないことが「侮辱だ」と怒りの声が上がっているが、「学校もロクに行っていないアイドルなら、その程度のレベル」「少なくとも『一つの中国』を認めている発言だ」といった意見も。台湾のネットユーザーからは謝罪を求める声があるほか、今年春にAKB48メンバーが「中国の台湾」と発言したことを再び話題にし、「二世が誕生した」との声もある。(翻訳・編集/Mathilda)