「誘って良かった!」男性のテンションが上がるデートのお誘いの返信パターン

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デートに誘われたあと、日時やお店だけ決めて素っ気ない返信をしたまま放置していませんか?このタイミングでの返信1つで、彼のデートに対するモチベーションの盛り上がり方がぐっと変わってしまうんですよ。

そこで今回は、元女探偵の筆者が男性がデートに誘ったあとに「誘って良かった!」とテンションが上がる返信について解説します。

■・「じつは私も◯◯さんとご飯行きたいなと思っていたんです」

男性がドキッとしてしまう返信が「じつは私も同じ気持ちでした」という同意をする内容です。応用が利くセリフなので「その映画私も観たいと思ってたんです」といったように何でも使える便利な言いまわしですよ。価値観が似ていることや、ほのかな「両思い感」をかもし出すことができるので、デート誘った男性のテンションを一気に上げることができます。

■・「デートに誘ってくれるなんて嬉しいです」

さらに小悪魔感を出すなら「◯◯さんからデートに誘ってくれるなんて嬉しい」と「デート」という単語を使ってしまいましょう。誘った側は「デートではなくただのご飯の誘いとしか思われてないかな」といった心配をしているもの。「デート」という単語を出すことで「男として意識してますよ」ということを伝えられるので、彼のテンションは相当上がるはず。

■・「次の日有休とっちゃおうかな」「次の日お休みなんだ」

「翌日お休みなの」という言い方をされたら「もしやお泊りOKサイン!?」と彼の中でどんどん妄想が膨らんでしまうこと間違いなしです。初デートの誘いでいきなりお泊りをにおわせる返信をしたらビッチだと引かれてしまうので控えるべきですが、なかなか告白してきてくれない彼ともうちょっと関係を進めたいなと思ったときには有効な返信です。

お互いにお酒が好きなら「時間を気にしないで飲みたいから次の日有給取っちゃおうかな」という言い方をするといやらしさが薄くなるのでオススメですよ。

■・「嬉しい」「当日が待ち遠しいです」

そんな媚びた言い方できないよ……と思う女子もいるかもしれません。でも、ドキドキしながら勇気を振り絞って誘った男性側からすれば、女子からアッサリした返事が返ってきてしまうと「どうせ当日頑張っても無理かも…」とテンションが下がってしまうのです。デートまでに気持ちが盛り上がらず、当日も低いテンションのままなのはもったいないですよね。

ポイントは、「私も楽しみにしています」という気持ちを伝えること。「嬉しいです」とデートの誘いを喜ぶ言葉が入っているだけで勇気を出して誘った気持ちがだいぶ報われるもの。ぜひ、恥ずかしがらずにひとこと添えてあげてくださいね。

■おわりに

デートは男性が誘うもの、というイメージがありますよね。一度や二度くらい断られても諦めずにどんどんアプローチしてきてくれるのが理想かもしれませんが、いまの日本男児はそんなにメンタルが強くありません。せっかくデートのお誘いをしてくれたら「ありがとう」「嬉しい」と誘ってくれたこと自体への感謝の気持ちを忘れないで接してあげてくださいね。(上岡史奈/ライター)

(ハウコレ編集部)