24日、中国のポータルサイト・今日頭条が、トヨタ製エンジンについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はトヨタの広告。

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2016年12月24日、中国のポータルサイト・今日頭条が、トヨタ製エンジンについて紹介する記事を掲載した。

記事は、12月6日にトヨタが、新型2.5リッターエンジン、横置き8速AT、ハイブリッドシステムを発表したことを紹介。その際にトヨタは、基礎研究段階からサプライヤーや協業している他社と密接に連携を取り、次世代テクノロジーの開発を加速させることも表明したと紹介した。

記事はこれを、エンジンや部品、技術の供与ととらえたが、実はこれよりずっと前にトヨタはすでにエンジンを供給していたと指摘。それは8A―FAエンジンで、中国メーカーが供給を受けていて、低コストながら高い動力性と燃費の良さで大人気だったと紹介した。

その後、トヨタがエンジン供給をストップしたため、中国の各メーカーは8A―FAエンジンを基礎とした模倣エンジンを開発、国外技術を吸収して自主開発する道を開いたとした。そして今では、吉利、長城などの中国メーカーは、トヨタの販売台数に追いつく勢いとなっており、トヨタもライバル視せざるを得なくなるかもしれないと記事は結んだ。

これに対し、中国のネットユーザーからは、「7年落ち10万キロのカローラに乗っている。取り換えたいけど壊れない」「11年落ち20万キロのカローラで毎日山道を走っているが、エンジンが壊れない」など、トヨタ製エンジンの質の高さを報告するコメントが続々寄せられた。

また、「トヨタのエンジンさえ搭載すれば、どんな車もコスパの高い車になれる」「トヨタは世界一のブランド」「運転していても壊れないトヨタエンジン」など、トヨタを称賛するコメントも多く寄せられた。(翻訳・編集/山中)