23日、日本の来年度の防衛予算が過去最大となったことに対し、環球時報は「日本のネットユーザーから不満の声が上がった」と報じた。

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2016年12月23日、日本の来年度の防衛予算が過去最大となったことに対し、環球時報は「日本のネットユーザーから不満の声が上がった」と報じた。

22日に閣議決定した日本の来年度予算案で、防衛予算は過去最大の5兆1251億円となった。前年度に比べ1.4%の増加で、防衛予算の増加は5年連続。また、5兆円突破は2年連続だ。同紙は日本メディアの報道を引用し、「中国の海洋活動を念頭に置いた日本政府は南西諸島の防衛を強化する措置を取る。新型潜水艦の建造には728億円計上」と説明、尖閣諸島周辺の警備強化を進める海上保安庁は今年度の1877億円を上回る2106億円の予算を獲得したと報じた。

同紙はさらに、日本の防衛予算は中国を念頭に置いたものとする複数の海外メディアの報道を紹介。最後に「日本の大手ポータルサイトに寄せられたコメントはほとんどが不満だった」としたうえで、中には「借金に頼る予算をいつまで続けるのだろう。日本の未来は真っ暗だ。自分たちで挑発をしながら、その一方で他国の脅威をあおり立てる。その目的は防衛予算と緊張の拡大だ」という批判もあったと伝えた。(翻訳・編集/野谷)