米国の名門ラトガース大学在学のある中国人女子留学生が指導教員の命が狙われた時、身の危険を顧みず、指導教員と犯人の間に割って入り、身代わりとなって刃物に刺された。

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米国の名門ラトガース大学(Rutgers University、ラトガース・ニュージャージー州立大学)在学のある中国人女子留学生が指導教員の命が狙われた時、身の危険を顧みず、指導教員と犯人の間に割って入り、身代わりとなって刃物に刺された。彼女はICU(集中治療室)に搬送され、救命治療が行なわれたという。紅網が伝えた。

湖南省株洲市出身の留学生肖雅清さんの外見は小柄でとても強そうには見えない。しかし彼女の勇気ある行動は、多くの米国人を感動させた。ラトガース大学で肖さんの話題になると「You are a hero!(あなたはヒーローだ)」というフレーズが決まり文句になってしまっているほどだ。

2006年、肖さんは株洲南方中学を卒業し、中南林業科学技術大学へ進学した。その後、交換留学生として、ロシアのサンクトペテルブルク工科大学へ赴き、さらにコロラド州立大学とニュージャージー州立ラトガース大学で修士課程を修了。2014年から現在まで、ニュージャージー州立ラトガース大学商学院で博士課程を学んでいる。

肖さんの同級生の陳さんは、「ラトガース大学の中国人留学生は皆、肖雅清さんのことが好きだ。彼女の生まれもった親切心は人の心を温め、力を与えてくれる」と話した。(提供/人民網日本語版・編集TK)