台湾バナナの魅力を紹介  南部・屏東にテクノロジーパーク開園

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(台北 24日 中央社)台湾を代表する果物の一つとされるバナナ。その品質の高さを国内外の人々に知ってもらおうと、品種改良などを手がける台湾バナナ研究所(屏東県)が24日、所内に「台湾バナナテクノロジーパーク」をオープンさせた。

海外向けの台湾バナナはそのほとんどが日本に輸出されているが、近年はフィリピン産などに押され、輸出量は減少し続けている。研究所は同パークを通じて、国際市場での知名度向上などを図りたい考え。

研究所によると、パーク内ではバナナ産業やバナナの歴史、栽培技術などを紹介しているほか、試食サービスや関連商品の販売も行っている。趙治平所長は、台湾のバナナ産業への理解を深めてもらうため、国外からの観光客も受け入れられると語った。

(楊淑閔/編集:杉野浩司)