今年大ヒット曲を多くリリースしたEDMデュオ「ザ・チェインスモーカーズ」 (c)Imagecollect

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日々進化を遂げている洋楽ジャンルの最新トレンドを調査!今最も熱い洋楽とは…?

<strong>■EDM&EDM系ポップス</strong>
今年もっとも盛り上がりをみせたのは、エレクトロニック・ダンス・ミュージック、通称EDMだ。名前の通り、電子系のサウンドで構成されたアップテンポな音楽ジャンル。近年徐々に盛り上がりをみせていたが、特に今年は「ザ・チェインスモーカーズ」やマシュメロなどの若手DJが活躍。また多くのポップミュージシャンたちがEDM調の曲をリリースしたこともあり、今年の音楽トレンドとなった。そして今最も注目したいEDMアーティストは、DJ兼プロデューサーのポーター・ロビンソン。日本のアニメをこよなく愛すポーターは、マデオンとのコラボ曲「Shelter」のMVを、日本のアニメ制作会社と合同制作し、注目を浴びた。他のEDMと比べて落ち着きのある曲が多く、軽いビートに合わせたサイケ調なサウンドが魅力的だ。

<strong>■王道ポップス</strong>
歌手のブルーノ・マーズやレディー・ガガなどの王道ポップスの人気も健在だ。最近のポップスはセクシーな歌詞が流行っているが、一方でストレートに自分の思いを曲にぶつける若手アーティストの曲も注目されている。今おすすめの若手歌手は、爽やかルックスと透明感のある声を持つショーン・メンデスと、女優としても活躍している歌手のヘイリー・スタインフェルドだ。ショーンが書く歌詞は、男性視点で若者の恋心がストレートに表現してあり、とても共感を得やすい。またヘイリーは恋に悩む女の子たちへの応援ソングが多く、ティーンズからの支持が厚い。

<strong>■有名ポップアーティストとのコラボが増えているラップ</strong>
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(15)の主題歌で、大ヒットとなったラッパーのウィズ・カリファとチャーリー・プースのコラボ曲「See You Again (feat. Charlie Puth)」や、ティーン・チョイス・アワードのサマー部門で楽曲賞などを受賞した、人気グループの「フィフス・ハーモニー」とラッパーのタイ・ダラー・サインのコラボ曲「Work from Home ft. Ty Dolla $ign」など、ラッパーとポップシンガーのコラボ曲が人気を集めている。そして今おすすめしたいのは、歌手アリアナ・グランデの恋人でもあるラッパーのマック・ミラー。ジャジーなサウンドがラップと噛み合いとても魅力的だ。

様々なジャンルで注目を浴びる洋楽分野。ぜひ今後の洋楽トレンドにも期待したい!