星野源主演の映画『箱入り息子の恋』より
 - (C)2013「箱入り息子の恋」製作委員会

写真拡大

 星野源&新垣結衣主演の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が20日に最終回を迎え「逃げ恥ロス」が叫ばれるなか、星野&新垣が主演したヒット作&話題作が無料配信中。とりわけ、星野主演のラブストーリー『箱入り息子の恋』(2013)の主人公は「逃げ恥」の平匡との共通点が多く、似て非なる“草食系”の星野を堪能できる。

 『箱入り息子の恋』の主人公は、「逃げ恥」のIT企業サラリーマン・平匡と同じく彼女いない歴35年の独身男性・健太郎。無遅刻無欠勤、毎日判を押したような“何もない”日々を送り、婚活どころか休みの日も部屋にこもってゲーム&カエルの世話に熱中するありさま。焦った両親は“代理見合い”を決行し、健太郎は両親の情熱&気迫に負けて、目の不自由な美女・奈穂子(夏帆)とお見合いを経て交際へと発展するが、菜穂子の父(大杉漣)は頼りない健太郎への不満を募らせ、健太郎はいばらの道を歩むことに……。

 几帳面できまじめ。他人を必要とせず、自分のペースを守ることに執着する性分など「逃げ恥」の平匡との共通点は多く、運命の出会いによって「男」へと変化していくさまはかなりシンクロ率が高い。窮地に陥ると、思わず笑ってしまうような思いがけない行動に出るところも似ていて、そんな不器用&純粋さにときめく女性も多いはずだ。

 そして、新垣は『フレフレ少女』(2008)と『ワルボロ』(2007)、2本の青春映画が配信中。野球部のエースに恋した少女が彼の力になりたい一心で廃部寸前の応援団に入る『フレフレ少女』では、ガッキーが学ラン姿の応援団長に変身! 「押忍(おっす)」のかけ声を「おしにん」と読み間違えたりと少し抜けているところもキュートだ。一方、『ワルボロ』では松田翔太演じるオールバックの不良が恋する美少女を好演。「憧れのマドンナ」にハマり役で、可憐なおさげ姿には悶絶必至。(編集部・石井百合子)

『箱入り息子の恋』(2017年1月8日まで)『フレフレ少女』(2017年1月12日まで)『ワルボロ』(2017年1月12日まで)はGYAO!で無料配信中