フジパシフィックミュージックは、フォー・セインツ「小さな日記(幻のオリジナルバージョン)」の配信をこのほど、iTunes、Amazon、GooglePlay、Spotifyなどで開始した。

 楽曲「小さな日記」は、1967年に誕生。もともと6コーラスで構成されていたが、発売するにあたり、当時の制作サイドの判断で4コーラスに再編され68年に発売された。今回配信された“幻のオリジナルバージョン”は、最初に制作された6コーラスの完全版だ。

 配信されることになったきっかけは、15年10月に公開された映画「ベトナムの風に吹かれて」。同作の主題歌「たまには仲間で」を、フォー・セインツの上原徹(フジパシ代表取締役社長)が主演・松坂慶子とのデュエットで担当し話題になったことで、当時のフォー・セインツのファンの記憶が呼び起こされ、商品化のリクエストが相次ぎ、今回の再録が決定した。

 同社は、「小さな日記(幻のオリジナルバージョン)」の他にフォー・セインツの新曲2曲、夫婦のためのクリスマスソング「あらためてLOVE SONG」、息子・娘世代へおくるメッセージソング「明日へ未来達」も同時配信開始。エルダー層を中心に訴求していく。(文化通信)