休暇中に感じるストレスを吹き飛ばす5つの簡単な方法

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年末年始の休暇中には、招かざる客が訪れることもある。ストレスや不安、気分の落ち込みなどだ。

色々とストレスを感じることもある時期だが、それでも休暇中は「陽気に過ごしたい」「幸せを感じたい」など、前向きな気持ちでいたいと思うものだ。対策を講じるための、簡単な方法を紹介する。

休暇中のストレス対策

1. 呼吸する

単純化しすぎだと思うかもしれない。だが、ストレスを感じるとき、私たちは息をひそめてしまう傾向がある。そうなれば、脳に届く酸素が減り、体は「戦うか逃げるか反応」を起こす。

ある催眠療法士は対策として、手首に伸縮性のあるヘアバンドを巻いておくことを勧めている。ストレスを感じたら引っ張って、手首からそっとヘアバンドを外すのだという。

「この簡単な動作が、私たちを(感じているストレスに集中した状態から)今この瞬間に引き戻してくれる。そして、何か言葉を発したり、反応したりする前に、深く呼吸することを思い出させてくれる」

2. 自分の感情を受け入れる

米ミネソタ州にあるメイヨー・クリニックによると、休暇中なのだからという理由だけで、ハッピーな気持ちで過ごすよう自分に強いるのは、大切なことなだという。

身近な人を亡くしたばかりだったり、大切な人たちと一緒に過ごせなかったりする人は、悲しみを感じるのは当たり前のことだと認識する必要がある。感情を表に出したり、泣いたりしてもいいのだ。

3. 自分を「根付かせる」

何かに圧倒されたり、否定的な思考サイクルから抜け出せなくなったりしていると思ったときはいつでも、「触感」に集中してみよう。簡単な方法は、立っているときの自分の両足の裏に気持ちを向けてみることだ。足の裏で自分の体の重さを感じ、自分を支えてくれている床や地面を感じる。靴下や靴が肌に当たる感覚にも気付くことができるだろう。

同じ思考サイクルに戻ってしまうのはよくあることで、全く普通のことだと覚えておくことが大切だ。否定的な考えが頭から離れなくなっていることに気付いたら、ただ足の裏の感覚に集中してみるといい。

4. 自分にやさしくする

「やることリスト」に書いておいた何かをし忘れた、料理の出来が期待どおりではなかった、そんなとき、あなたの頭に浮かぶ言葉は何だろうか?手厳しく、批判的なものだろうか?

もっと自分自身に対して、やさしい態度を取ってみてはどうだろうか。無責任な行動を取れと言っているのではない。だが、あなたが心から大切に思っている人に接するときと同じ態度を、自分に対して取ってもいいのではないだろうか。親友や自分の子どもが同じ失敗をしたら、あなたはどんな対応をするだろうか?

5. 自分の限界を認める

1日には1,440分しかない。その間にあなたが成し遂げられることには限界がある。特に休暇の前後にはやるべきことが多くなりがちだ。時間は自分にとって最も貴重なリソースの一つであることを改めて認識し、その使い方にもっと気を配ってみよう。