世界累計興行収入が70億ドルを突破! (C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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 世界同時公開となった「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」が2億9050万ドルでデビューを飾ったことにより、今年のウォルト・ディズニーの世界累計興行収入が70億ドルを突破したと、ハリウッド・レポーター紙が報じている。

 昨年ユニバーサルが樹立した69億ドルを超えて、ディズニーはスタジオ別の年間世界興収記録を打ち立てたことになる。今年は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(11億5000万ドル)、「ファインディング・ドリー」(10億3000万ドル)、「ズートピア」(10億2000万ドル)、「ジャングル・ブック」(9億6700万ドル)などの大ヒットを連発。さらに、11月上旬に公開した「ドクター・ストレンジ」は6億5290万ドル、11月下旬に公開されたばかりの「モアナと伝説の海」は現時点で2億8030万ドルといずれも好調だ。

 ディズニー作品のヒットの要因は、作品に対する満足度の高さだ。実際に映画を鑑賞した観客の評価をもとに算出されるシネマスコアの格付けで、ディズニーの12作品はAランク。さらに、そのうち7作品が映画評論家による格付けサイトRottentomatoesで90%以上の高評価を得ている。

 大記録の達成にともない、ウォルト・ディズニー・スタジオのアラン・ホーン会長は「歴史的な記録を達成できたのは、我が社のすべてのスタジオが、世界中のあらゆる世代と性別に響く素晴らしい物語を伝えるために、卓越した仕事をしてくれたおかげです」と声明を発表している。