本田翼が車内で生田斗真に迫るセクシーシーンは必見!
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 高橋のぼるの人気漫画を映画化したアクションコメディーの第二弾『土竜の唄 香港狂騒曲』で、再び主人公・菊川玲二を演じた生田斗真が、役への思い入れや本田翼とのセクシーシーンについて語った。

 生田によれば、「今までいろいろな役をさせてもらってきましたが、玲二は開放され、可能性が無限に広がっていく役」とのこと。その言葉通り、どちらかと言えば繊細なイメージの方が強い生田にとって、ここまで破天荒な役柄もない。警察学校を史上最低の成績で卒業。月間の始末書枚数、ワースト記録樹立。 正義感は人一倍強く、誰にも遠慮することなくはっきりモノを言う、気高い心意気を持つ警官。そして童貞。ヤクザ組織への潜入捜査を命じられ、敵だらけの状況の中で命懸けで任務に挑む。前作で童貞こそ卒業したものの、潜入捜査中にもかかわらず今回は組の若頭に昇進。最終ターゲットであるボスのボディガードまで命じられることになる。

 このあらすじからもわかる通り、コメディー要素も強くなったことで、“顔芸”にも近い顔のバリエーションを、鏡を前に練習したと語る生田。「今回の脚本を読んだときに、ここで気絶したみたいな白目むいたらいいかなと思って。でも白目むいたら鏡を見られないから、自分で写真撮って(笑)。もうちょっと目開いていた方がいいなとか、思い出すと恥ずかしいですけど、いろいろとやっていましたね。ポイントは白目の部分のバランスとおでこにシワが寄らないことです」とそのときの様子を楽しそうに告白。「童貞を卒業し、男になった誇りを持って生きている玲二の、さらにカッコ良くなった部分を見せたいと思いました(笑)」と続けた。

 とは言え、玲二の、女性にはすこぶる弱い部分は今回も健在。前作から引き続き出演の恋人役の仲里依紗に加え、本田翼、菜々緒という新たな女優陣も参戦したことで、セクシー路線もさらにパワーアップ。菜々緒が美脚も露わなチャイナドレスに身を包むだけでなく、本田も狭い車内で生田に迫るセクシーなシーンで、これまでのイメージを払拭するような一面を披露。「彼女の将来が心配になってしまうくらいの大胆なシーンに挑んでくれました。しかも僕が目の前でヘンな顔をしているから、笑ってしまわないか心配で(笑)。リハーサルのときは『どうしよう、顔見られない!』とか言っていたのに、本番になったらクスリとも笑わなくて。逆にリハの方がおもしろかったのかなと気になっちゃったくらいで(笑)。堂々としていて、プロでした」と苦笑い。

 仲演じる恋人・純奈に一途であるはずの玲二が思わず心揺らいでしまうことについては「本田さんのような美人に言い寄られたら、玲二だって揺らぎますよ。ダチョウ倶楽部さんの『押すなよ』みたいに、『ダメだよ』と言われることにじりじり寄って行ってしまう玲二の滑稽さもまた可愛いなって思いますね」と笑顔で答えた。(取材・文:永野寿彦)

映画『土竜の唄 香港狂騒曲』は12月23日より全国公開