厚切りジェイソン

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23日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、厚切りジェイソンが、2020年東京オリンピックの開催都市における、仮設費用の自治体負担について持論を展開する場面があった。

番組では「東京五輪の仮設費用は関係自治体も負担!?」と題して、大会組織委員会が、東京都以外で開催する各自治体に対して、仮設費用の負担を要請したことを取り上げた。

スタジオには、神奈川県の黒岩祐治知事も生出演し、大会組織委員会や国が負担するはずだった仮設施設などの費用について、突然、各自治体への負担要請の話が出てきたことに不満を訴えた。

番組ではこれまでの経緯を時系列で紹介。さらに黒岩知事も恒久施設については、負担する覚悟で開催会場として立候補し、これまでも仮設費用や関連する費用については、大会組織委員会や国が負担する旨の確認を取っていたことを説明した。

国や大会組織委員会と各自治体との契約書はないとのことだが、黒岩知事は「立候補ファイル」を持参し、そこには費用負担の記載があることも説明していた。

こうした現状を踏まえたうえで、コメンテーターの厚切りジェイソンは「アメリカはもともと契約社会と言われている」「『我々が、これとこれとこれを負担します』というようなやり方なんですけど、それ以外のことだったら『書いていないから負担しません』というのが当たり前」と、一般的な契約のルールについて話しはじめた。

さらに「何か急に『これもお願いします』と、言われても『いや、(契約書に)書いてねえんだから、これはやるワケねえよ!』と、ハッキリ言えばいいんじゃないですか」と、それまでの解説や議論の流れを一刀両断するかのように語った。

スタジオでは笑いが起こる中、黒岩知事は「いや、それを言いたい。それを言っている」と、厚切りジェイソンのコメントに反応した。

なお、神奈川、宮城、埼玉、千葉など6道県と4政令市が、大会組織委員会に仮設費用の全額負担を求める共同要請文を、26日にも大会組織委員会、国、東京都に提出する予定とのことだ。

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