中原大学提供

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(台北 23日 中央社)桃園市の中原大学に、学内の風景をクリスマス風に描いた黒板アートが登場した。作品を手掛けたのは建築学科の学生4人。完成までには1カ月を費やしたという。

製作者の一人、潘兪君さんは、当初はバロック風に描こうと考えていたと話す。だが、完成前の作品をインターネット上に公開したところ、学内の噴水池をアレンジしたイラストが多数寄せられ、大学のキャンパスをクリスマスムードたっぷりの冬の楽園として描くアイデアを思い付いた。

潘さんによると、4人はなかなか集まる時間が取れず、オンラインで話し合うことが多かったという。黒板の前に集合した際には深夜まで残り、作業を続けた。魚眼レンズ風に表現しようと、一度描いてはまた消して描き直すことを繰り返した。

作品には学内の目印である十字架の時計台などの風景が登場。噴水池はメリーゴーランドに変身、図書館のそばにはクリスマスツリーが描かれるなど様々な工夫も凝らされた。

(陳至中/編集:名切千絵)