22日、十仁美容整形は、中国の医療関係者らを招いた交流会を15、16日の両日開催したと発表した。

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2016年12月22日、十仁美容整形(東京都中央区)は、中国の医療関係者らを招いた交流会を15、16日の両日開催したと発表した。

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同医院が招いたのは医師や看護師、医療関係者12人で、交流会の目的は最先端の美容医療技術の習得。参加者は中国で人気の高い「下眼瞼下制(タレ目形成)」「隆鼻」などの施術風景を視察した。このような取り組みは約5年前から始まっており、今後も国境を越えた交流を続ける考えだという。

中国の美容整形市場は約8兆円とも言われ、この10年間で北京、上海など都市部を中心に医院の数が急増している。日本の技術や文化を参考にさらなる発展を目指したいとの考えがあるとみられ、交流会参加者の1人は「日本と比べて中国の美容整形はまだ発展途上。技術の習得や最新設備の見学はもちろん、日本の病院の理念や医師のサービス精神も学びたい」とコメント。医院を経営する別の参加者からも「ハワイの学会で日本人医師と交流する機会があり、患者に対する細やかな心配りを重視することを知って感銘を受けた。日本のおもてなし精神を取り入れた医院をつくりたい」との声が上がった。

中国の患者は美容整形に対する知識が深く、日本の病院の高い技術力と実績に期待して来日する人もいるという。(編集/野谷)