4億ウォンの資金を流用?ポン・ジュノ監督、映画振興委員会を告発「不適切で不道徳な行動」

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ポン・ジュノ監督が映画振興委員会の不道徳な行動に衝撃を受けたとし、検察告発をきっかけに生まれ変わることを願うという心境を打ち明けた。

ポン・ジュノ監督は23日午前、ソウル光化門(クァンファムン) キャンプ村で開かれた映画振興委員会のキム・セフン委員長とパク・ファンムン事務局長検察告発記者会見で、韓国映画監督組合の代表として出席した。この場には韓国独立映画協会、全国映画産業労働組合、韓国映画プロデューサー組合など、8つの映画団体が出席した。

この場でポン・ジュノ監督は「韓国映画監督組合には僕のように大きな映画を作る監督もいるが、低予算映画の監督も参加している。映画振興委員会が約4億ウォン(約3900万円) の資金を不適切に流用したという話を聞いた。4億ウォンだと低予算の映画1本制作しても余るぐらいの資金である」と話した。

また「映画振興委員会のこのような不適切で不道徳な行動に衝撃を受けた。今回の検察告発をきっかけに映画振興委員会が生まれ変わることを願う」と伝えた。

この日の記者会見に出席した映画人8団体は、映画振興委員会キム・セフン委員長とパク・ファンムン事務局長を、業務上横領容疑で検察に告発した。

彼らは「映画界は不公正な密室行政で一貫している映画振興委員会の時代遅れな行為やキム・セフン委員長、パク・ファンムン事務局長の責任逃れで、いつにも増して深刻な状況に置かれている。映画人たちは今回の告発をきっかけに映画振興委員会が真に韓国映画発展のための機関として生まれ変わるまで、圧迫し続ける」と明らかにした。