【男の本音】「真冬の生足」はぶっちゃけアリ? 64.5%の回答は……

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女性は、夏も冬もオシャレに気を遣うものです。しかし、冬の生足についてはさまざまな意見があるもの。オシャレな見た目を重視するあまり、寒そうに見えてしまう服装は、男性から見ても賛否両論分かれるはずです。男性目線では、女性の「真冬の生足」はアリなのでしょうか? 本音を聞いてみました。

Q.女性の「真冬の生足」ファッションはアリですか?

「アリ」……64.5%
「ナシ」……35.5%

半数以上の男性が、「真冬の生足」をアリだと答える結果に。寒くても女性にはオシャレを楽しんでほしい? それとも? 気になるそれぞれに対する意見も見ていきましょう。

<「アリ」だと答えた男性の意見>

■いつでも女性の生足はいい

・「いつ見ても女性の生足はいいです」(38歳/その他/その他)

・「いつでも生足を拝ませてくれるってのはありがたい存在」(35歳/機械・精密機器/技術職)

季節を問わず、女性の生足ファッションが好きだと回答した男性が多くいました。こうした男性は、季節感よりも見栄えを重視しているのでしょう。

■セクシーなのでうれしい

・「セクシーだから。男からすればうれしい」(27歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「セクシーに見えるからです」(37歳/情報・IT/事務系専門職)

生足の女性はセクシーに見えるので、冬でも生足でがんばっている女性は大アリだという回答も。男性に見てもらうためにやっているファッションではありませんが、寒い中がんばって足を出している努力は報われるようです。

■寒さに耐えてて尊敬に値する

・「寒さに耐えてがんばっていることに敬意を表する」(37歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「脚は生足に限る。冬でもそれを貫く女性は尊敬する」(36歳/人材派遣・人材紹介/その他)

寒い真冬でも生足でがんばる女性には、敬意を抱く男性もいるようです。寒くてもオシャレを優先する姿勢は尊敬に値するもの。「自分には真似できない!」と思うからこそなのでしょう。

<「ナシ」だと答えた男性の意見>

■寒そうなのでやめてほしい

・「見ていると、こっちも寒く感じるので、やめてほしい」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「色気より、寒そうだなと感じてしまうから」(31歳/建設・土木/技術職)

真冬の生足は、見ている方も寒いと感じてしまうため、できればやめてほしいという声もありました。真っ赤になって痛々しい生足だと、色気よりも寒気を先に感じてしまいそうですね。

■黒タイツのほうが好き

・「黒系のストッキングのほうがキレイに感じる」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「黒いタイツのほうが想像力をかき立てられるから」(39歳/医療・福祉/営業職)

黒いタイツやストッキングは、冬ならではの女性のファッションだともいえます。この黒タイツやストッキングが好きな男性にとって、真冬まで生足でいる女性はNG。その季節ならではのファッションを楽しむことは大切ですよね。

■体を冷やすのでオススメできない

・「下半身を冷やすのは女性にとって致命的。子どもを産む際に負担が来るから。タイツを履いてるほうが清楚に見えるというのもある」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「体が冷えて子どもが産めなくなったら大変だから」(31歳/不動産/事務系専門職)

女性が真冬に生足でいて、下半身を冷やすようなことはあまりオススメできないと心配する意見もありました。女性の体のことを案じて、「冷やさないで」と気を遣ってくれる男性もいるのですね。

<まとめ>

アンケートの結果では、冬であっても生足でいてほしいという男性が多い結果となりました。しかし、あまりの寒さに、生足が痛々しく見えてしまうこともあるのだとか。あえて黒いタイツが好みの男性もいるので、決して無理をせず、TPOや気温に合わせてコーディネートするとよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月6日〜2016年12月7日
調査人数:377人(22〜39歳の男性)