22日、主演映画「再見瓦城」(The Road to Mandalay)で大麻事件から復活を果たした俳優コー・チェントンだが、中国での封印が解ける気配は見られない。写真はコー・チェントン。

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2016年12月22日、主演映画「再見瓦城」(The Road to Mandalay)で大麻事件から復活を果たした俳優コー・チェントン(柯震東)だが、中国での封印が解ける気配は見られない。NOWnewsが伝えた。

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2014年8月に大麻使用が明るみになり、1年以上の活動休止期間を経て、映画「再見瓦城」で再出発を図った。この作品は第73回ベネチア国際映画祭でヴェニス・デイズ部門にノミネートされ、欧州映画連盟による最優秀作品賞を受賞。台湾版アカデミー賞・金馬奨でも複数部門でノミネートされ、コー・チェントンにとっては大成功の復帰作となった。

順調に復帰を果たしたかに見えるが、中国での封印は依然として解ける気配が見られない。大麻騒動前に撮影された映画「我的情敵是超人」は、騒動で上映中止となったまま、現在も動きが見られず。中国の映画関係者によると、メディアを監督する国家新聞出版広播総局(広電総局)からの正式文書はないものの、コー・チェントンが関わる作品は審査を通過しない状況が続いているという。

中台合作映画の「我的情敵是超人」は中国で上映しない限り、台湾でも公開できない契約となっている。このため完成からすでに2年を経て、このままお蔵入りする可能性もあるという。(翻訳・編集/Mathilda)