総製作費は約120億円! (C)2016 Lions Gate TM&(C) Toei & SCG P.R.

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 日本の特撮「スーパー戦隊」シリーズの英語版ドラマを映画化した「パワーレンジャー」の特報が、このほど完成した。今作は総製作費約120億円がつぎ込まれており、日本産のスーパー戦隊が、ハリウッドの圧倒的スケールでリブートされた映像を見ることができる。

 東映が誇るスーパー戦隊シリーズの英語版ローカライズとして、1993年に誕生した「パワーレンジャー」。世界160カ国以上で放送され、これまでにシリーズ累計800話を突破し、米テレビシリーズでは「シンプソンズ」に次ぐ長寿番組となっている。アーノルド・シュワルツェネッガー主演「ジングル・オール・ザ・ウェイ」にキャラクターの玩具が登場するなど、アメリカで大成功を収めた日本由来のコンテンツのひとつであり、95年には「パワーレンジャー(1995)」として映画化された。

 特報映像では、ジェイソン、キンバリー、ビリー、トリーニ、ザックという平凡な5人の高校生が、不思議な輝きを放つコインを見つけたことから驚異的なパワーを得る姿を映し出している。手に入れた力の大きさに戸惑いながらも、5人は手を取り合い、銀河の魔女“リタ・レパルサ”と対峙していく。そして最後は、光り輝くヒーロースーツが、まとわりつくように各々の体を包むさまで締めくくられている。

 高校生5人組を演じるのは、RJ・サイラー、ベッキー・G、ルディ・リン、ナオミ・スコット、ダクレ・モンゴメリー。さらにリタ・レパルサ役でエリザベス・バンクス、パワーレンジャーの恩師ゾードン役でブライアン・クランストンが出演している。映画「パワーレンジャー」は、日本では2017年7月15日から公開。