2回目のデートに「つながる女」と「つながらない女」のちがい・6つ

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気になっていた彼との初めてのデートはまさに勝負時! ここで失敗してしまうと、次につながりませんからね……、いっときも気を抜けません。では、どうすれば、「2回目」のお誘いをしてもらえるのか、男性たちに、2回目に「つながる女性」と「つながらない女性」のちがいをはっきりと教えてもらい、考えてみましょう。

■感謝の気持ち

・「つながる人は感謝をしっかりしてくれる人。つながらないのは感謝をしない人」(34歳/その他/その他)

・「帰ってからお礼のメールが来るか来ないか」(32歳/医療・福祉/その他)

デートの終わりがけ、別れ際でも、帰ってからのメールでも、とにかく「今日は楽しかった! ありがとう!」という言葉を決して忘れてはいけませんね。その「ありがとう」のひと言が、男性に「よし、また誘おう」という気を起こさせるのです。

■楽しさ

・「一緒にいて楽しいかどうかが一番大事だと思う」(33歳/その他/事務系専門職)

・「1回目で盛り上がったかどうか」(29歳/医療・福祉/専門職)

どんなに感謝されようとも、一緒に過ごした時間が楽しくなければ、「うーん、2回目はいいかなぁ」となってしまうかもしれません。恥ずかしがらず、積極的に盛り上げていきましょうね。

■おごってもらうのは当たり前!……はNG

・「デートコースを無視したり文句を言ってばっかりや、おごってもらって当たり前のような態度はもう誘いたくない」(34歳/その他/その他)

・「1回目のデートの会計で出そうとする女は次も期待できる」(31歳/自動車関連/技術職)

最初のデートだからこそ、おごってもらいたい、という気持ちがある人もいるかもしれませんが、そういうことは付き合ってからに取っておきましょう。まだ付き合っていないのなら、とりあえず、お会計時に、割り勘を提案しましょうね。

■好意を感じられる

・「自分に対して好意を持ってくれていると思えるか」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「こちらに興味をもってくれているのかどうか。興味が無いなら1回目も会わないでほしいけど」(37歳/情報・IT/技術職)

デートをしている時点で、だいぶ好意があることはバレバレだと思いますが、それでも不安な男性はいます。さりげなく、それとなく、好意をほのめかす言動も忘れずに、ですね。

■協力的になってほしい

・「店選びに協力的かそうでないか」(33歳/その他/その他)

・「やってもらうのが当たり前だと思わない」(35歳/その他/その他)

たとえば、食事をするお店を目指して歩くときも、お互いに初めてのお店ならば、彼任せにせず、自分も地図を開く姿勢が大事。また、お店探しなどの面倒なことを彼任せにするのもNGです。デートは一緒にしているものなのですから、二人で協力しましょうね。

■すぐに連絡

・「初めてのデートのときに本当に楽しそうにしてくれて、その日のうちにメールしてくれる人とは、またデートしたくなる。その逆は二度とデートしたくない」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

・「その後に連絡が続かなければ次はない」(31歳/医療・福祉/専門職)

デートのあと、別れて家に帰る途中でも、帰ってからでも、その日のうちにきちんと連絡を取ることもとても大事です。「感謝の言葉」と伝えるだけではなく、積極的に自分から「次はどこに行きますか?」などと提案してみてもいいでしょう。

■まとめ

次につながらせるためには、何よりも相手への気遣いがものを言うのかもしれません。感謝の言葉にしろ、協力的になるにしろ、気遣い、思いやりがあってこそのものですからね。彼のことを本気で好きだと思っているのなら、きっと簡単にできること。初デートのときは、気合を入れて臨みましょうね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日〜2016年12月12日
調査人数:397人(22〜39歳の社会人男性)