23日放送の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)で、漫画家の秋本治氏が「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載終了後に、4本の新連載を開始することを明かした。

番組では、人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を課題図書にあげ、SMAPの稲垣吾郎と外山恵理アナウンサーが、秋本氏のスタジオを訪問した。秋本氏は、40年間に渡る「こち亀」の連載を終了した後、休むことなく新作漫画4作品をほぼ同時に連載をはじめるというのだ。

取材時に秋本氏が執筆していた新作は、女性ガンマンが主人公の西部劇「BLACK TIGER(ブラックティガー)」で、これは「こち亀」の終了直後からネーム作業(物語作り)に入ったそう。現在、グランドジャンプで連載がはじまっている。

さらに、2017年2月にはジャンプSQで「Mr.Clice-ミスタークリス-」の連載を再開。週刊ヤングジャンプでは「ファインダー-京都女学院物語-」を、さらに3月にはウルトラジャンプで「いいゆだね」の連載と、集英社の各漫画雑誌で新連載を開始するのだという。

そんな秋本氏に稲垣が「できることなんですか!?」と驚いたが、秋本氏は「ええ、できますね」とあっさり答え、余裕をみせるほど。

新連載の「ファインダー・京都女学院物語」について秋本氏は、「(4人の)女子高生が出る話で…」と、語っており、アマチュア時代に描いていた少女漫画の影響を匂わせた。

また、西部劇「BLACK TIGER」については「西部劇だと男の世界という感じなんですけど、そこに女性が入ったら面白いなと思って」と、50口径のリボルバーを2丁拳銃で操る女ガンマンを主人公にした。

秋本氏は「若い人に聞いたら、西部劇はちょっと見るとか好きだって(意見が)あったんで。じゃあ今回、あえて描いてみようっていうことで」と、子どもや女性など、幅広い読者層を想定しているということだ。

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