ギャップで好印象?愛されるぶりっ子の特徴

写真拡大



「とりあえずぶりっ子をしておけばモテるはず!」なんて考えている人はいませんか?でも男性の目だって節穴なわけではありません。「ぶりっ子なのはわかっているけど、やっぱりこの子かわいい…」と思ってわざと騙されている場合も意外と多いのだとか。そこで今回は「ぶりっ子をしても周囲から愛される女子の特徴」について20代男女にリサーチしてみました。

■1.見た目がかわいい

「正直かわいい子がやっているぶりっ子は許せちゃうんだよね〜。計算とはわかっていても、ついデレデレしちゃう(笑)」(22歳/男性/大学生)

「さとう珠緒さんや田中みな実さんのぶりっ子が定着したのは、やっぱり見た目がかわいいからだと思う…。」(28歳/女性/教育)

ルックスがキュートな女性のぶりっ子は、男性の心を掴むようです。そのため男性からチヤホヤされているぶりっ子を批判ばかりしていると、異性から「あいつ可愛いからって嫉妬してるんじゃないの…」と悪者扱いされてしまうかも…。なんだかちょっと不平等な気もしてしまいますよね…。

■2.空気が読める

「デート中などプライベートな場でぶりっ子をされるのは全然OK!でも仕事中にも関わらず『わかんな〜い!てへぺろ』とかされたらぶん殴りたくなる。」(27歳/男性/営業)

「サークルの飲み会のときに、軽い仲間割れがはじまったことがあったんだよね。そんなときに『もう〜私のために争わないでくださいよぉ〜』とわざと仲介に入った女子がいた。彼女の一言でピリついたムードも収まりました。」(22歳/男性/大学生)

ぶりっ子のタイミングって難しいもの。やみくもにブリブリしているとモテるどころか「ただのウザい人」になってしまいます。ぶりっ子で男性を惹きつけている人って、案外空気が読める「賢い女性」が多かったりするんですよね。自分が注目されることばかりを考えるのではなく、ぶりっ子で周囲を和ませることを目標にしてみましょう。

■3.実は努力家

「普段はちょっとおバカっぽく見える子が、『実は料理上手』とかだったりすると一気に株があがる。そうなるとはじめは苦手だったぶりっ子キャラも、だんだんかわいく思えてくるんだよね。」(26歳/男性/広告)

ぶりっ子には「自分大好き!」「何でも自分が一番!」とイメージがありますよね。だからこそ「ぶりっ子だけど実は隠れ努力家」というギャップにドキッとしてしまう男性が多いのでしょう。最初は「あの子はぶりっ子だから…」と周囲から煙たがられていたとしても、努力が認められれば好感度も一気に上がるはずですよ。

■4.裏表がない

「やっぱり男の前ではぶりっ子をしているけれど、裏では人の悪口ばかり言っている子はイヤだよね。どうせぶりっ子をするなら、ずっとそのキャラでいてほしい。」(22歳/男性/大学生)

表裏がなくもはや突き抜けているぶりっ子は、周りから受け入れてもらえる確率も上がるよう。「ぶりっ子だけど、○○ちゃんって良い子だよね」と言われるように自分のキャラを徹底していきましょう!

■おわりに

ただぶりっ子をしているだけでは、愛され女子にはなれないようですね。ぶりっ子スイッチとまじめスイッチの両方をかねそなえて、男性の視線を集めちゃいましょう!(和/ライター)

(ハウコレ編集部)