マジで怖っ! 「すぐ親に紹介したがる」女子への本音3つ

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気軽にお付き合いしている男性を紹介するタイプの人と、結婚を意識している相手しか家族に紹介しないタイプの2つに分けることができると思います。アラサーにもなってくると、結婚までにスピード感も出てくるので男性のプレッシャーは強くなってしまうことは確かでしょう。このデリケートな問題ですが、お付き合いをはじめてすぐに言われたら実際どう思う?

■早い以外の何物でもない!!

・「いやいや! まだ早いでしょ……と思うが、家族それぞれなので、それが普通ならば受け入れる」(39歳/その他/技術職)
・「あまりにも早いとさすがに引いてしまう」(37歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「がっつきすぎでかなり引いてしまう」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「すぐにというのは結婚するかわからないのにちょっと気が引ける」(24歳/医薬品・化粧品/営業職)

「いきなり早すぎますと考え直させる」「混乱。互いによく知らない相手を親に紹介していいものかと思って」「正直結婚に焦っているのかなと思ってしまう」とちょっとタイミングが早すぎて引いてしまう男性が多いようです。自分の好きな人を、自分を大切に思ってくれている家族に紹介したくなるのも自然な感情ですよね。ただ冷静になってタイミングを見計らうべきかも……?

■いいけど、もうちょっと先延ばしに……!

・「いいと思う、本気度が伝わるから」(26歳/金融・証券/専門職)
・「いいと思うけど、ものすごく緊張する」(32歳/運輸・倉庫/技術職)
・「いいひごろをみて勝負しますかね」(31歳/不動産/事務系専門職)

やはり「家族との対面=結婚」という図式が成り立ってしまうのか、ちゅうちょしてしまう男性が多いようです。嫌ではないにしても「なんか展開が早くてビビると思う」「少しちゅうちょする。結婚を焦っているように感じるから」と一呼吸置いてほしい方が多いようです。希望だけ伝えて、実際訪問するのは気が熟すまで待つ?

■彼女の本気度が伝わってうれしい

・「そこまで自分のことを気に入ってくれてるのかと思って感動する」(36歳/情報・IT/技術職)
・「面倒だと思うが、そこまで信頼してくれているんだと感じる」(28歳/その他/その他)
・「両親に紹介したいくらい真剣なんだと思う」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

このコメントは比率で言えば少なかったですが、結婚適齢期にいる男女であれがこのスピード観が、価値観をすり合わせるのにいいと感じる方も。ただ、数は少ないので、結婚願望が強いとしても…相手の感触を確かめてからの伝えるのがいいかも。

■まとめ

時期尚早だというコメントが大半でしたが、その中で断固拒否というよりも困るという白黒つけられない方が多いようでした。彼女と結婚を考えられないというよりも時期やタイミングが重要のようです。彼も結婚願望が強く結婚前提のお付き合いではない場合、ちょっと時間を置いた方がよさそう。

(大場 杏)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数101件(23〜40歳以上の社会人男性)