なにをやってもうまくいかない……。仕事や恋愛、家族や友だち、どれかひとつでもうまくいかなくなると、頭のなかがモヤモヤしてしまいますよね。そんなとき、がむしゃらに動きまわるよりもひとまず立ち止まることも大切です。しかし、なにもしないのも難しくじっとしていられないのが現実です。
そこで今回は、モヤモヤしているときにやっておくと気晴らしになることを4つご紹介します。自己ヒーリングとして心の変化がでてくるので、明日から少しは元気になれるかも?

モヤモヤ対策1: 絵本を見る

悩みごとがあるときに読書をしても、活字を見るとどうしても文字がぼやけてしまうものです。内容も頭に入ってこなくなり、物語が把握できずに楽しめません。文字を理解するために必要な脳の動きと悩みを考える思考がぶつかり合い、悩みごとが勝ってしまうと読書どころではなくなってしまいます。
文字や言葉を理解する場合、ひとは左脳を使います。逆に、五感は右脳を使用するため、視覚である絵を見ることは左脳を休めることにつながります。モヤモヤ対策1として、本を読むなら絵本を見て五感のひとつでもある視覚を使い、脳を楽しませてあげましょう。また、写真集や雑誌をパラパラめくるのもいいですよ。

モヤモヤ対策2: 塗り絵をする

自己ヒーリングとしても流行っている塗り絵はとてもオススメです。色を選ぶこと、色を見ること、そして色を埋めていくことがモヤモヤを吐き出すことにつながっていきます。太古から人は壁に絵を描き色を塗って歴史を残してきました。それらは、そのときの状況や心を表現します。今でも色はその人の心情を表すものとして活用されますが、自ら塗り絵をすることで自己ヒーリングとして心を落ち着かせることができます。

モヤモヤ対策3: 字の練習をする

ひらがな、カタカナ、漢字、またはローマ字でも良いので、字の練習をしてみましょう。それぞれの文字には特徴がありますよね。カーブ、はね、はらい、さまざまな方法がありますが、それらを注意深く練習することで、集中力が高まっていきます。文章の書き写しよりも、同じ字を何度も書き写す練習がいいでしょう。または写経などもいいかもしれません。手を動かすことでより五感を刺激し、モヤモヤしている心を忘れさせてくれますよ。

モヤモヤ対策4: 集中することを知る

結局、なにをやってもモヤモヤしてしまう人は、集中とはなにか? を知ることから始めましょう。集中とはひとつのことに心を注ぐことです。たとえば、口のなかにおいしいものを入れ、それを楽しむことが集中につながります。
しかし、別のおいしそうなものが目に入り気がそれると、口のなかのおいしい物への集中が途切れてしまいます。結局、楽しんでいるのは口? 目? どちらなのでしょうか? 本来おいしい物を楽しむとき、口のなかに心を集中させないと味もわかりませんよね。上記3つの対策でもなかなか集中できない人は、「集中とはなにか?」をまずは知ってみると、心の変化があるかもしれませんよ。