絶対に譲れない! 彼氏と分かり合えない「価値観のちがい」6つ

写真拡大

彼氏との結婚を考えていても、相手との価値観が合わない部分があると、結婚そのものを考え直すこともあるのではないでしょうか。お互いに譲歩できないようならば、ケンカになってしまうこともありますものね。これまで男性とわかり合えなかった「価値観の違い」について、女性に語ってもらいました。

■お金の使い方

・「お金の使い方。男性はお金はあったら、あっただけ使っちゃう人が多い気がする」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お金の使い方が違いすぎて困ったことはある」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

育ってきた環境によって、お金の使い方には違いがあるもの。お金持ちと庶民が結婚すると不幸になるなんてことは、昔から言われることですものね。

■結婚に対する考え

・「結婚をいつにするか。相手は悠長に考えていたが、私はもっと早くしたかったので、別れてしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「結婚式に対する思いが全然違う。私は色々やりたい派だけど、彼はシンプル派だから意見が合わない」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

結婚についての考え方が合わないと、別れを迎えることもあるのではないでしょうか。特に結婚したい時期については、女性と男性とで意見が合わないこともありますよね。

■仕事に対する考え

・「仕事を続けたい私と専業主婦を希望する彼氏」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「結婚しても仕事を続けるかどうか」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

結婚した後に、仕事を続けるべきかどうかで意見が分かれることもあるもの。専業主婦を望んでいるならいいですが、仕事を続けたいと思うときは、話が平行線になってしまいそうですね。

■美的感覚

・「男子が言うかっこいいと女子が言うかっこいいの顔が違うこと」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「美的感覚の違い。彼のきれいと私のきれいは雲泥の差があった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

お互いの美的感覚が違うことで、驚くこともありますよね。これも育ってきた環境が大きく関わっているのではないでしょうか。

■うどんの味

・「うどんの味が、讃岐うどんか稲庭うどんかの違いです」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「うどんは関西風味」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

食事の味付けでケンカになることもありますよね。小さなことのように思えますが、結婚してからは毎日のことになるため、結婚前に確認しておくことが大事かもしれません。

■食事の方法

・「好きな物を先に食べるか、後にするか」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「色んなものを少しずつ食べたいか、1つのものをガッツリ食べたいか。しばらく話し合ったけどお互いに理解できなかった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

食事の方法でも、色々揉めてしまうこともありますよね。相手の食べ方をそれほど気にしないのであれば、ケンカになることもないのでは。

■まとめ

価値観の違いで別れにまで進展してしまうカップルもいるもの。些細なことでも、気になってしまうと、どうしても許せないこともありますものね。とはいえ、100パーセントぴったりくる相手を見つけるのは難しいかもしれません。どれほど譲り合えるかで、その後が決まってくるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳〜36歳の働く女性)