美しい“優勝”の2文字をしたためた香妻琴乃、来季の健闘を誓った(撮影:赤澤亮丈)

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香妻琴乃がヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店でトークショーとイベントを行い、熱烈なファンの前で来季への意気込みを新たにした。シード落ちして迎えたファイナルQTでは44番目の優先順位となったが、今年の実績でレギュラーツアー28試合程度に出場が可能。推薦も合わせれば30試合を超えるとあって「シード確保というよりも優勝を目指して来年は頑張りたい」と高い目標を設定した。ゴルフ以外ではヨガや英会話にも挑戦したいと言い、来季は飛躍と新たなチャレンジの1年とする。
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12月はトークショーなどのイベントで引っ張りだこだったが、ようやくこのイベントで仕事納め。2016年を改めて振り返れば「自分の目標は達成できなかったので、悔しいシーズンだった」と反省が口をつく。それでも「自分のことをよく知れたし、やるべきことを見つけた1年だった」と今はもう前を向いている。「来年は初心に戻って考えてやっていきたい」と再スタートを誓った。1月末からは女子プロ10人程度でハワイ合宿を行う予定で、そこまでは持病となっている腰痛のケアなどトレーニングとコンディショニングをメインに調整する。
ゴルフ外でも新たなチャレンジだ。ヨガは前々から興味があった習い事で、「ヨガは自分1人ではやるのが難しい。ゆっくり息を吸ってとかせっかちなんで(笑)。でも、指導してもらったりDVDを見たりしながらやりたい。忍耐強くそういうこともできるようなメンタルも身につけたい」と心身共にゴルフにも良い効果がありそう。英会話に関しても、英会話スクールのECCがスポンサーについているとあって「パソコンでできるレッスンもあるみたいなので、習ってゴルフ場で試したい」と語った。
習い事と言えば、香妻は小学校時代に習っていた書道で「4,000人くらいの中で2位になって表彰されたことがあります」という知られざる美文字の持ち主。女子ツアーではプロアマで同組になったアマチュアなどにお礼状を送るため文字を書くことが多く、今もホテルで空いた時間などにペン習字のテキストでの練習を欠かさないという。この日も色紙に周囲が驚く綺麗な文字で“優勝”の2文字をしたためた。
腰痛に耐えるトレーニングとスイング改造。今季苦しんだパッティングなど取り組む課題は多いが、「結果を出して皆さんに良い姿を見せたい。優勝目指して頑張りたい」と改めて決意を語った24歳。新たな習い事も含め公私共に充実の1年として見せる。
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