ギネス記録挑戦も波乱の展開

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 人気アニメ「妖怪ウォッチ」の劇場版第3弾「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」の公開記念・ギネス世界記録挑戦イベントが12月22日、東京・KFCホールで行われ、南出凌嘉、浜辺美波、声優・小桜エツコが出席。ギネス記録挑戦中の合間に行われたトークでは、南出と浜出が「40テイクも再撮影した場面があったんです」「現場では妖怪たちが見えないから視線の決め方が難しかった」と撮影の日々を振り返る一方、小桜が「全員で目的に向かって協力するという王道の物語が魅力的」と作品の見どころを説明していた。

 レベルファイブが企画・原作を手がける「妖怪ウォッチ」は、ゲーム、アニメ、漫画、玩具などさまざまなクロスメディア展開を行う国民的アニメ。劇場版第3弾となる今作は、シリーズ初の実写パートを導入し、ケータやジバニャンたちが実写とアニメの世界を股にかけた大冒険を繰り広げる。実写とアニメ2つの世界が描かれることにちなみ、南出と浜辺はファン251人とともに「外科マスクをつけた最多人数」「同時にぬいぐるみを抱いている人の最多人数」という2つの新規カテゴリーで記録に挑戦した。

 まず挑戦が行われたのは「外科マスクをつけた最多人数」で、南出らはジバニャンなどの劇中キャラクターの口元を模したマスクを着用。5分間のチャレンジは「マスクに触れない」「鼻から顎をマスクできっちりと覆わなければならない」という厳しいルールで、南出と浜辺は緊張の面持ち。ジバニャンの声を担当する小桜が「ジバニャンが好きな人はどのくらいいる?」と呼びかけるなど、軽妙なトークで場をつなぎ、やがてチャレンジ終了。南出と浜辺は声をそろえて「ずっとムズムズしてて辛かった!」とため息をついた。

 だが、失格者が多数続出し、記録樹立が失敗するという波乱の展開に。再チャレンジすることになると、小桜が「手は膝の上にね! マスクに触らないでー」と慌てて注意を呼びかけるひと幕も。小桜と着ぐるみのジバニャンの応援が功を奏し、2度目の挑戦は成功。続いて、10秒間の時間制限が設けられた「同時にぬいぐるみを抱いている人の最多人数」も難なくクリアし、ギネス世界記録を2つ樹立した。

 記録の審議中には観客との質疑応答も行われ、今後挑戦してみたいことを問われた南出は「悪役をやってみたい!」と告白。一方、浜辺は「クリスマスプレゼントは何をもらいますか?」という質問に対し「私の年齢だともらえるかどうか」と苦笑い。「最近もらったものは箸とか……」と明かしながら、「いつもお任せなんです。なんでもいいからもらいたいな」とほほ笑んでいた。