ルマンドアイスに便乗!勝手に冷やしブルボン選手権開催

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ブルボンの定番お菓子「ルマンド」。そのルマンドをまるごと入れたアイス、「ルマンドアイス」が、2016年8月8日に発売されていたことをご存知? 新潟県・富山県・石川県・福井県の4県限定での検証販売&好評につき新潟県以外では販売中止になったため、知らない人のほうが多いかも。そんな幻のアイスが東京でも販売開始されているが…

東京駅で1日50個のレアアイス爆誕!

関東エリアでは、東京駅にオープンしたブルボンのアンテナショップ「パティスリーブルボン」にて、2016年12月19日から2017年1月1日までの期間限定で発売開始。しかし、1日50個限定販売という“超レアなアイス”となり、実際に食べることができる人はごくわずか。

アンテナショップに朝から並べない人は、一体どうしたらいいのか。悩んだ結果、「ブルボンの商品を冷凍庫で凍らせたら“それっぽく”なるんじゃないの? “勝手に冷やしブルボン選手権”やるっきゃない!」という発想に…。早速、ブルボンの袋ビスケットシリーズから、冷凍に適していそうな「ルマンド」「バームローム」「レーズンサンド」「チョコリエール」「ルーベラ」「エリーゼ」の6種類を冷凍庫で凍らせたのち食べ比べ。

「甘み・食感・飽きないか」 3つの観点で点数をつけると…?

「アイスのおいしさ」とは何なのか。様々な要素があるけれど、今回は「甘み・食感・食べていて飽きないか」の3点に着目。筆者の味覚を頼りに各5点満点で点数をつけ、総合点数を評価基準に。では6位から順に発表!

【6位】 レーズンサンド 8点

「甘み」5点 「食感」1点 「飽き」2点

クッキーにサンドされているレーズンが、冷凍されたことにより、グニャっという鈍い食感になり、「食感」の部分で5点中1点。レーズンの甘さがかなり強いので、「甘み」は満点の5点だけど、何個もパクパクと食べるよりはゆっくりと味わいたい感じ…。ということで「飽き」のところで2点。レーズンサンドは常温で食べた方がおいしい! 大事なことなのでもう一度「レーズンサンドは常温で食べるべし!」。

【同率5位】 ルーベラ、エリーゼ 10点

「甘み」4点 「食感」3点 「飽き」3点

ルーベラとエリーゼが5位に。凍らせても常温の時と、あまり変わらなかったので、ちょっと渋めの採点に。もちろんおいしかったけど、冷凍庫に入れる意味はあまりなさそう…。凍らせている時間が惜しいのでさっさといただくが吉。

【3位】 チョコリエール 12点

「甘み」4点 「食感」4点 「飽き」4点

ルーベラとエリーゼから頭一つ抜け出したのがチョコリエール。冷やしたことにより、なかのチョコが固くなり、ポリっとして歯ごたえがアップ。常温の時と比べると少し印象が変わるので、一度試しに冷凍してみて。ひんやりチョコがクセになりそうな予感。

【2位】 バームロール 13点

「甘み」5点 「食感」5点 「飽き」3点

冷凍効果だいぶアリのバームロールが第2位にランクイン。ロールケーキを包み込んでいるホワイトクリームが、凍ることで若干サクサクに。常温のバームロールでは味わえない「食感」に5点満点♪ 元々の「甘み」も十分で5点なのですが、少し甘すぎるのか、1個か2個食べれば十分な気がしてきたので「飽き」は3点。バームロールを一袋買ったら、何個か冷凍庫で凍らせると二通りの楽しみ方ができるに違いない。

【1位】 ルマンド 14点

「甘み」4点 「食感」5点 「飽き」5点

うれしいような悔しいような…やはり1位はルマンド。さすがアイスとして商品化されたことだけはある。ルマンド全体をコーティングしているココアクリームがかなり冷えていて、アイス感があり、ルマンドの特長でもある“サクサク感”がさらに向上! そこまで甘くもないので、飽きずにサクサク楽しめる。ルマンドを冷凍すると、すっごくおいしい(しかしきっと、ルマンドアイスとは別物なのだろう…)。

今回の選手権でわかったことは、クッキーは凍りづらく、冷凍してもあまり変化がないことやチョコレートやクリームを使っているお菓子は、冷凍した時に食感が変わること。ということは、クッキーを使わず、チョコレートやクリームがたくさん使用しているお菓子なら、冷凍でさらにおいしくなる可能性を秘めている。みなさんも普段食べているお菓子で挑戦してみてはいかが?

(文・山本健太郎/考務店)