会見には田嶋会長、ハリルホジッチ監督らが出席した。(C)SOCCER DIGEST

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 12月22日、日本サッカー協会は各日本代表の2017年の年間スケジュールを発表した。
 
 会見には田嶋幸三会長、西野朗技術委員長のほか、A代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督、U-20日本代表の内山篤監督、U-19日本代表の森山佳郎監督、なでしこジャパンの高倉麻子監督らが出席。
 
 A代表にとって2017年はロシア・ワールドカップに辿り着けるかが決まる重要な1年となる。アジア最終予選は、3月23日のUAE戦(アウェー)を皮切りに、3月28日のタイ戦(ホーム)、6月13日のイラク戦(アウェー)、8月31日のオーストラリア戦(ホーム)と続き、9月5日のサウジアラビア戦(アウェー)で最終戦を迎える。
 
 西野技術委員長は「後半5試合はさらに厳しい戦いが待っています。(ワールドカップの切符は)必ず取らなくてはいけない切符です。さらに下からの底上げも図りたいです。3月23日のUAE戦は全精力を上げてサポートをしなくてはいけません。6月にはシーズンを終えたヨーロッパ組、国内のシーズンが真っ只中の国内組と、コンディションが異なるなかでの厳しい戦いになります。コンディションの違いがあるなかで最大のサポートをしていかなくてはいけません」とコメント。
 
 ハリルホジッチ監督は「(9月の)UAE戦はほっぺたを叩かれた(1-2で敗戦)。悔しい気持ちはまだ持っている。早くやり返したい。アウェーは中東で3試合ある。相手はホームではかなりのプレッシャーをかけてくるはず。すでに準備は始めています。サムライブルーが(FIFAランキングで)45位に止まっていいのか。それは許されない。2017年はサポーター、メディアも含めて全員で成功しなくてはいけません」と意気込みを語った。
 
 また、来年5月20日〜6月11日に韓国で開催されるU-20ワールドカップに出場するU-20日本代表は、5月11日〜15日に海外遠征を実施。さらに7月15日から23日にはU-23アジア選手権の1次予選を戦う。
 
 一方、10月6日〜10月28日にインドで開催されるU-17ワールドカップに出場するU-17日本代表は、9月19日〜21日に強化合宿を行ない、10月2日に現地に入る予定となっている。
 
 なでしこジャパンは3月1〜8日にアルガルベカップに参加し、4月9日には高倉体制初の国内での強化試合として、「キリンチャレンジカップ2017〜熊本地震復興支援マッチ がんばるばい熊本〜」(熊本/対戦相手未定)を戦い、10月22日には「MS&ADカップ2017」(長野/対戦相手未定)に臨む。