「インターステラー」にも出演 (C)2015WHIFFLE BALLER,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

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 1匹のダックスフンドが、さまざまな飼い主を渡り歩くさまをブラックユーモアたっぷりに描いた「トッド・ソロンズの子犬物語」の新たな本編映像が、公開された。「アリスの恋」「レクイエム・フォー・ドリーム」「インターステラー」で知られるオスカー女優エレン・バースティンに焦点を当てている。

 本作は、「ハピネス(1998)」や「ストーリーテリング」を手がけたトッド・ソロンズがメガホン。ダックスフンドが4人の飼い主と出会い、人間のおろかさや浅ましさを目の当たりにする。バースティンが演じるのは、ダックスフンドの4人目の飼い主で、奔放すぎる孫に悩まされる偏屈な老女ナナだ。本編映像では、巨大なサングラスをかけて登場し、奇抜な格好をした恋人を連れてきた孫をあからさまに無視。さらに、芸術家という孫の恋人に対して「(私は)ヌードモデルで股を広げた」と衝撃的な発言で場を気まずくさせる。必要以上に時間をかけて飲み物を飲むなど、2分弱の登場シーンで強烈な印象を残す。

 サングラスが大きすぎるため、一見するとバースティンだとわからないほどだが、ソロンズ監督は「あのサングラスはよいアイデアだとエレンも言っていたよ。彼女があのサングラスを外すシーンはすごい瞬間になるんだ」と意図を語っている。

 「トッド・ソロンズの子犬物語」は、2017年1月14日から全国公開。