味の手帳いい

写真拡大

人気カレンダーといえば、「修造さん」と決まっていたのが、今年(来年分)は違うらしい。常勝松岡修造さんを抑えて、なんとロシアのプーチン大統領が1位だという。確かに山口までやってきて、安倍首相と会談はしたけれど、そもそもカレンダーは半年以上も前から作るもの。何があった?

ナビゲーターの安村直樹はあくまで「マニアックな」といって、最新のカレンダー事情を伝えた。

LoFt池袋店のカレンダー展示を見ると、松岡修造、レジェンド・葛西紀明、黒田博樹、スティーブ・ジョブス、佐川男子......などの真ん中に、ひときわ目をひく真っ黒なサングラス・・・・・・泣く子も黙る、プーチン大統領だ。

昨年1位松岡修造を抑え込む人気

昨年の1位は、松岡修造の「考えろ! 考えるな!」だった。今年も松岡は「日めくりまいにち 修造!」で気を吐いているが、プーチンがこれを押さえ込んだというのだ。中身も凄い。

3月は魚釣り。大河のほとりで体長1メートル近くもある巨大魚を手に、迷彩ハットのカメラ目線。6月は柔道着姿で、ストレッチ。彼は柔道8段なのだと。4月は雪の中に寝そべって、2匹の愛犬と戯れる......。これ、ロシアでは2015年から販売しているのだそうだ。それがなぜ、今の日本で?

売り場担当者に聞いてみると、「昨年までは松岡修造さんら芸能人のカレンダーが人気だったが、今年から登場したプーチン大統領が軍を抜いて目立つカレンダーになっている、珍しいようでご好評いただいてます」と、理由はやっぱりわからないらしい。

どんな人が買う?

「20〜30台くらいの若い人が購入されることが多い。ラッピングを承ることが多いので、プレゼントですね。まさかここまで人気が出るとは、というところですね」

「万年辞世の言葉カレンダー」など異色作で知られるカレンダーメーカー「ハゴロモ」によると、「震災以降メッセージ性の強いカレンダーが増えてきている。勇気付けられたり、景気付け」という。

「辞世カレンダー」も、徳川夢声の「おい、良い夫婦だったな」など、社会人や学生に人気だという。松岡ものはもちろんこれに類するが、漫画家でタレントの蛭子能収さんの「生きるのがラクになるまいにち蛭子さん」は、「空気を読んで、そんなにいいことあります?」など、とぼけた味がサラリーマンに受けて4位。つぶやきシローの自筆イラスト入り「週めくり」なども人気だ。

安村「加藤さんは、気になるカレンダーは?」

加藤浩次「日めくりで、味の手帳みたいなのがある。季節の旬の食材とか出てる」

近藤春菜「うちは日めくりで、ゲッターズ飯田さんの一言が入ってる」

宇野常寛「今日、カレンダーやるよと言われて、その場で横山隆一さんの卓上カレンダー注文しました」(笑)

春香クリスティーン「松岡修造さんのを初めて買いました。たまにめくり忘れる」

結局、なぜプーチンが?の答えはなかった。