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The Independentに12月19日(英国時間)に掲載された記事「Mobile phones could become useless in moving cars as government considers new blocking technology|The Independent」が、英国運輸省が自動車などの運転中にスマートフォンなどが通信網にアクセスすることを阻害する技術の開発を検討していると伝えた。

英国では運転中にスマートフォンなどを使用することを禁止しており、罰則も策定されている。しかし、運転者の3人に1人が運転中にスマートフォンなどを使い、そして昨年は1万7500人ほどが罰則の対象となったという。運輸省がこうした意向を発表した背景には、こうした現状を改善するといった狙いがあるとされている。

スマートフォンには飛行機モードといった、ネットワークなどへのアクセスを禁止する機能が用意されている。将来的にはこれと同じようなセーフドライブモードといったものを用意したり、ネットワークへのアクセスを阻害する技術を搭載したりすることを検討していると説明がある。来年には自動車産業やモバイル産業と検討を持つとしており、法律の策定も進めて具体的な対策が進む可能性がある。

(後藤大地)