経団連は21日、今冬の大手企業ボーナス(賞与・一時金)妥結額の最終集計を発表、平均は88万736円で、前年比0.02%増だった。調査対象は東証一部上場の従業員500人以上の主要21業種大手251社で、145社が回答した。

 製造業の平均妥結額は0.47%増の90万490円と、90万円を超える好調さを見せたが、非製造業は0.69%減の82万2,518円だった。

 業種別にみると、食品が12.27%増の105万5,751円、自動車が1.01%増の99万266円と増加の一方、鉄鋼は14.65%減の66万8,511円、造船は3.52%減の82万7,994円と業績不振を浮き彫りにした。