デイズ ルークス(写真:日産自動車発表資料より)

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 日産は21日、軽自動車の「デイズ ルークス」をマイナーチェンジし全国一斉に発売すると発表した。価格は、130万6,800円から187万5,960円(税込み)。

 デイズ ルークスは、三菱自動車の「ekスペース」をベースにOEM供給を受けている車種。今年4月に発覚した三菱自動車の燃費不正問題を受け、一時販売を中止していたが、燃費の修正を行い7月に販売を再開。今回のマイナーチェンジも本来は今年上旬に予定されていたが、燃費問題により延期されていた。

 マイナーチェンジでは、エクステリアに新たなデザインを採用。「デイズ ルークス ハイウェイスター」は、新しいVモーショングリルと大胆な開口デザインのバンパーにより、プレミアム感と存在感を強調。「デイズ ルークス」は、Vモーションをモチーフとしたワイドなグリルでエレガントさを強調している。

 インテリアは、質感が向上した「プレミアムグラデーションインテリア」を新設定。ボディカラーは、新しい5種類を含む20種類のバリエーションを用意し、色彩にこだわる顧客への訴求を強めている。

 また、先行車や対向車のライトを認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を採用。対向車とのすれ違い時などにロービームへの切り替え忘れを防ぐことに加え、ハイビーム走行が増えることで前方の歩行者や道路状況をいち早く視認することも可能とする。一部のグレード車種には、高速走行時の疲労を軽減する「クルーズコントロール」も標準装備。

 その他、「ナノイー搭載リヤシーリングファン」と「スピード消臭シート」を軽自動車として初採用し、「高性能エアコンフィルター(花粉・黄砂・PM2.5対応タイプ)」も搭載。炎天下での室温上昇を抑制する「断熱ルーフ」や、強い日差しを抑制する「IR(赤外線)カットガラス」、冬の始動時も室温の上昇を早める「運転席ヒーター付シート&PTC素子ヒーター&リヤヒーターダクト」などを採用し、後席を含めて快適に過ごせる室内空間を実現している。