トランプ次期米大統領はホワイトハウス内に「国家通商会議(National Trade Council)」を新設し、トップにエコノミストのピーター・ナバロ氏を指名した。政権移行チームが明らかにした。

「国家通商会議の創設は、米製造業を再び偉大にし、すべての米国民にきちんとした職で妥当な賃金を得る機会を提供するとの次期大統領の決意をあらためて示している」としている。

ナバロ氏は対中強硬路線を唱えており、関連書籍も執筆している。米政府は「一つの中国」政策への言及を止めるべきとの立場だが、「いたずらにパンダを挑発する必要はない」とし、台湾を国家として認めるべきとまでは主張していない。

トランプ氏は声明で「ピーターはグローバル化による米労働者への打撃を予知するとともに、米国の中間層復活への道筋を示した。通商顧問として、彼は次期政権で重要な役割を果たす」と述べた。



[21日 ロイター]




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