コストパフォーマンスを考えると、みな長持ちする車を望むでしょう。しかし、すべての車が10年もつように造られているわけではありません。自動車リサーチ会社のiSeeCars.comは、所有者が10年間以上保有し続けている、もっとも耐久性の高い車種をランクつけしました。

同社は、1981年から2006年のモデルで2016年に販売された250万台以上の車について分析しました。一番最初の所有者によって売却されたモデルの数に関する調査では、ハイブリッドで日本のブランドが、ミニバンとSUVとともにトップを占めました。同社のCEO、フォン・リー氏はその調査結果を以下のように総括しています。

人々が長く所有し続ける車の上位10台はすべて日本の自動車メーカーのものでした。これは、日本の自動車メーカーが高い信頼性を誇っているためであり、驚くことではありません。しかし、それらの車の構成については予期せぬ結果になりました。この種の車はファミリーカーとして使用される傾向があり、それらのオーナーが新しく家庭を持つにあたって購入したのであれば、車は長い期間保有されることが予想されます。

上位4機種はハイランダー(日本名・クルーガー)ハイブリッド、プリウス、ハイランダー、シエナ(北米用車両)となっており、トヨタによって占められいます。ホンダはパイロット(海外専用車両)が5位に入りました。ドライバーが10年以上保有している車種を、それを長期に渡って保有し続ける、一番最初のオーナーのパーセンテージと一緒に以下に紹介します。

順位 メーカー 車種 10年保有率 1 トヨタ ハイランダー(ハイブリッド) 32.1% 2 トヨタ プリウス 32.0% 3 トヨタ ハイランダー 29.0% 4 トヨタ シエナ 28.7% 5 ホンダ パイロット 27.2% 6 ホンダ CR-V 25.2% 7 トヨタ RAV4 24.9% 8 スバル フォレスター 24.2% 9 トヨタ レクサスRX(ハイブリッド) 24% 10 ホンダ オデッセイ 24.0%

より詳しくは下のリンクからご確認下さい。そのデータには、一般的にもっとも人気のある車の詳細と、少なくとも10年はそれらを保有しているオーナーのパーセンテージも含まれています。


Cars Owners Keep Forever | iSeeCars.com

Kristin Wong(原文/訳:コニャック)
Photo by gettyimages.