グッと愛を深まる時間!彼の「甘えタイム」がわかるサイン

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“大好きな人に甘えたい!”それは女子だけでなく男子にもある感情。どんなにクールに見える彼だって、あなたにぎゅーっとしてもらいたい時があるんです。今回はそんなサインを見逃さないために、男子が甘えたい時にしてくることを調査してきました!

■・LINEや電話を繋げようとする

「甘えたい時って、LINEや電話を切るのが嫌なんだよね。だから特に話すことなくても、続けちゃう。そんな時にサプライズで会いに来てくれたりしたら超嬉しい!ますます好きになっちゃうね。」(21歳/美容師)

『おやすみ』って送ったのに、さらに繋げるような返信がきたこと、筆者にも経験あったような…。きっとその時が彼の甘えたいモードだったんですね!そういうときには思い切って会いに行ってしまうのが正解かもしれませんね。

■・くっついてくる

「甘えたい時はとにかく彼女にくっつきたくなる。普段はしないけど、外で周りに人がたくさんいるところとかでもぎゅーってしちゃったりするよ。離れたくない気持ちが爆発しちゃうんだよね。」(19歳/学生)

ベタベタされると恥ずかしいし、暑苦しいし…と思うかもしれませんが、そっけない対応をするのはNG。甘えたいモードの男子のハートはいつもより傷つきやすいんです。心ゆくまでくっつかせてあげましょう。

■・ふたりきりになりたがる

「飲んでる時とかよく彼女に甘えたくなっちゃうんだけど、そうなるともう飲み会はそっちのけ。とにかく彼女とふたりきりになりたくて早く帰りたくなっちゃう。そんな時に彼女に『私まだいるから、先帰っていいよ!』なんて言われたらマジ寂しくて泣いちゃうわ!」(20歳/学生)

人前でイチャつくのはちょっと…という男子もいるもの。そういうときには、まずふたりきりの空間をつくりたいと考えるようですね。帰りたいのは早くあなたとふたりきりになりたいからです。そんな彼に「先帰ってていいよ!」はキツすぎます。無理に一緒に帰れとは言いませんが、せめて「一緒に残ろう!」と誘ってあげて欲しいものです。

■・なかなかデートを切り上げない

「平日のデートは疲れてるうえに次の日も仕事だから基本は早めに切り上げたいんだけど、甘えたい時はどうしても帰りたくなくなる。そんな日は泊まってくれると嬉しいな!」(26歳/メーカー)

泊まって欲しいなら、ハッキリ「泊まっていって!」と誘って欲しいですが、言えない男子は意外と多いようです。なんとなく引き留められている感じがしたら、こちらからお泊りコースを提案してみても良いかもしれません。

■・やたら会いたがる

「昨日会ったばっかなのに『今日は会えないの?』なんて連絡しちゃう時は超甘えたい時。そういう時はちょっとの時間でもいいから、一緒にいたいんだよね。忙しくてもむげに断らないで欲しい。」(24歳/大学院生)

いつもよりデートの誘いが増えたら、それは彼の甘えたいサインなのかもしれません。お茶やランチだけでも時間があれば誘いに乗ってあげましょう。スキマ時間も愛が育つ大切な時間ですよ!

■・弱いアピールをしてくる

「普段は強がりたい派だけど、甘えたい時は弱い自分をアピールしちゃう俺。『すっげー疲れた!』とか『もう、俺ダメかも…。』とかネガティブ発言で気を引こうとしちゃうんだよね。」(21歳/学生)

いつもネガティブだと面倒ですが、たまになら付き合ってあげるのが正解。根気よく彼の話を聞いて、思いっきり甘えさせてあげましょう。弱ってる時に優しくしてくれる女子に男子はイチコロですよ!

■最後に

あなたはどれくらい彼のサインに気付けていますか?甘えタイムは愛をグッと深めるチャンスです!彼のサインに気付かずスルーなんてもったいなさすぎですよ。ぜひ、お見逃しなく!(城山ちょこ/ライター)

(ハウコレ編集部)(藤田富/モデル)(泉三郎/カメラマン)