19日、中国・南京市の警察当局は、医療機関が廃棄した点滴のチューブやボトル、使い捨て注射器や注射針など3000トン余りを転売したとして、廃品回収所の代表ら3人の身柄を拘束したと明らかにした。資料写真。

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2016年12月19日、中国・南京市の警察当局は、医療機関が廃棄した点滴のチューブやボトル、使い捨て注射器や注射針など3000トン余りを転売したとして、廃品回収所の代表ら3人の身柄を拘束したと明らかにした。中国新聞網が伝えた。

容疑者らは、医療機関から有料で回収した廃棄物を、廃プラスチックを粒状化する工場などに転売するなどしていた。使い捨ての食器や子ども向け玩具の材料として使われるケースもあるという。

警察は現場から医療廃棄物13.5トンを押収。事件の規模は4000万元(約6億7500万円)以上に上るという。(翻訳・編集/柳川)