アニメ化された羽生選手

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 “氷上のプリンス”として、アニメ化しても違和感がないとファンの間で話題になってきた男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が、ついにアニメ化された。羽生選手は「まさかアニメ化される時が来るなんて思ってもいなかったので、感動しました!!」と喜んでいる。

 羽生選手がアニメ化されたのは、日本赤十字社による平成29年「はたちの献血」キャンペーンのテレビCMでのこと。同CMは正面をじっと真剣な眼差しで見つめている羽生選手が突然アニメ化され、病院で輸血を必要とする子供と触れ合いながら、同世代を中心に献血への協力と参加を呼び掛けるというストーリーになっている。先日のグランプリファイナルで男女シングルを通じて史上初の4連覇を達成し、全日本選手権も4連覇している羽生選手は、同キャンペーンキャラクターに3年連続で就任することになった。

 初のアニメ化に感動したという羽生選手だが、「でも実際に見てみると……ちょっと照れくさいですね」と照れ笑い。「今年のテーマは、『僕たちの一歩は、だれかの一生。』です。僕が一生懸命頑張ることで、見た人に感動を与えられたり、もしかしたら勇気を与えられたり、元気が無い人を励ますことが出来るかもしれない。僕はそういう思いを持って日々苦しいトレーニングに励んでいます。自分が動けば、きっと周りの人や空気も変わると信じています。献血もきっと同じだと思います」と真摯に語っている。

 CM楽曲はロックバンドKANA-BOONが書き下ろした「君を浮かべて」だ。(編集部・市川遥)