気持ちいい〜!冷え性さんにお勧めの「温活ゾーン4つ」

写真拡大

寒さが厳しくなってきて、夜の湯舟が身に沁みますよね。冷えには“首”がつくところ、首、手首、足首を温めるといいと言いますが、それ意外にも体を温めてくれるポイントがあるんです。

今回はエステティシャンの筆者が、温活のときに積極的に温めたいボディパーツについてご紹介します。

 

■やっぱり“お腹”は大切!

冷えによって体温が下がると体は内臓を守ろうとし、血流は内臓に集中すると言われています。足が冷える人も、お腹を温めると有効なのはそのような理由からです。

内臓を温め、全身の血流を促進できるお腹は、冷え予防の基本です。冷えが辛い……という人は、腹巻やカイロを貼るのもお勧めですよ。

 

■下半身は“仙骨”で温める

下半身の冷えが特に気になる人は、お腹に加え、“仙骨”辺りを温めましょう。仙骨とは骨盤の中心にある骨で、温めることで腰痛や生理痛などが軽減される人もいます。特に下半身の冷えやむくみを感じる人は、お腹から仙骨部分まで意識して温めましょう。

お尻の割れ目の少し上あたりに位置しているので、毛糸のパンツを履くだけで効果を実感できますよ。

 

■上半身は“背中”を温める

意外だと思う人もいるかもしれませんが、実は背中も温めポイントです。特に上半身の冷えを軽減してくれ、温めることで肩こりが軽減する人もいます。

(1)首の下

頭を前に倒したときに、首の後ろに出っ張った骨が数個触れます。その触れる骨の下から肩甲骨と肩甲骨の間を温めましょう。

(2)胃の後ろ

背中の中心(肩甲骨の下の背中の中心)は、胃や腎臓の位置にあたります。ここが冷えていると胃痛や膨満感などの胃腸の不調、尿トラブル、むくみ、疲れやすい、だるいなどを感じる人もいますので、普段は意識しない箇所かと思いますが、積極的にケアしていきましょう。

 

■“ふくらはぎ”や“太もも”

最後は、“ふくらはぎ”や“太もも”です。特に太ももの内側は、お勧めの温めポイントです。下半身の場合は太ももとふくらはぎの後ろに大きめの筋肉があるので、温めることで効果を実感しやすくなります。厚手のタイツやレッグウォーマー、太ももは冬用のガードルもいいですよ。

 

いかがでしたか? 内臓を温めることが全身を温めることに繋がり、筋肉や大きな血管を温めることで、より冷えを改善できます。そして何より、冷えがなくなると縮こまった体は背筋が伸び、洋服の枚数が減るので動きが機敏になり、身体にとっては嬉しいことだらけ。

ぜひこの4つの温めポイントを、今年の冷え対策に役立ててくださいね。

 【筆者略歴】

山田みき ・・・ エステティシャン・美容師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。

【画像】

※ lithian / shutterstock