体内年齢18歳の管理栄養士が、普段の生活で心がけていること5つ

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わたしは現在30歳ですが、体内年齢を測定すると、“18歳”と出ます。管理栄養士として日々健康や美容に関連した情報を発信している身なので、その内容を自分でも実践して、結果として現れているのは嬉しいものです。

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「普通の人にはマネできないようなストイックな健康法をしているんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ誰にでもできる基本的なことをちょこっとやっているだけなのです。

そこで今回は、栄養士である筆者が普段の生活で気をつけていることを5つご紹介したいと思います。

(1)食事は和食8割が基本

「日本人の身体に一番合う食事は和食」という考えのもと、日本の伝統食を意識してとるようにしています。写真は食事の一例です。

和食のよさはたくさんありますが、ざっと挙げるだけでも発酵食品がたくさんとれること、まごわやさしい(豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、芋の頭文字で、栄養バランスに優れている)食材に富んでいることなどがあります。

ただ、付き合いなどの外食はこれにとらわれず、思い切り楽しむことにしています。

(2)朝食はほとんどとらない

“健康のためには、しっかり朝ごはん”がちょっと前まで常識とされていましたが、わたしの場合は愛用の発酵ドリンクや甘酒、豆乳ヨーグルト程度で固形物はとりません。“朝は排泄の時間”として、外から入れることよりも、出すことに身体を集中させています。

これは体質にもよると思いますので、真似してみたいという方はご自分の体調を見ながら行ってくださいね。

(3)定期的なミネラルファスティング

どれだけ食事に気をつけていても、食品添加物や残留農薬、遺伝子組み換え食品にトランス脂肪酸、有害ミネラル……といったものが毎日身体の中には入り続けています。これらがわたしたちの身体のパフォーマンスにフタをしている可能性があります。

それを定期的にデトックスするために、ファスティングマイスターでもある筆者は、ファスティングの中でも特段に効果が高いと感じている、ミネラルファスティングを実践しています。一度デトックスしてもまた余計なものは入ってくるので、実施する場合は最低でも年4回以上行うことが大切です。

(4)ジム以外にも、身体を動かすことを意識

健康のためには食事だけでなく運動も大切です。ジムに通って運動をしていますが、いつも通えるわけではないので、ジム以外での運動も大事にしています。

NEAT(ニート)と言われる歩行や家事など日常生活の消費エネルギーはバカになりません。駅では階段を使う、電車の中では寄りかからず真っすぐ立つなどの心がけで、エネルギー消費量は増やすことができます。

(5)溜め込む前に、心のメンテナンスを

食事、運動ときて最後に大事なのが心の休息です。現代人はストレスが多く、溜め込んでしまい心を病んでしまう方も多いです。

わたしは毎日、朝と夜に部屋で瞑想をしています。時間のあるときは一時間行いますが、時間がないときは5分でも行うようにしています。瞑想は慣れるまでは雑念が襲ってきたり数分でモゾモゾし始めてしまいますが、慣れると心がスッキリする心地良さに気付けるはずです。

いかがでしたか? 健康で若々しくあるためには、“食事、運動、休養”の3つのバランスが大切です。すでにできているところはさらに伸ばし、できていないところは何か手をつけやすいことから始めてみてください。2、3ヶ月経つ頃にはきっと変化を実感できるはずですよ!

【筆者略歴】

※ 圓尾和紀 ・・・ 管理栄養士。総合病院勤務を経て予防医療を志し、独立。和食素晴らしさを伝える活動と、“不自然な食べもの”にあふれた環境で、定期的に身体をリセットする目的からファスティングを取り入れた生活の提案を行う。カラダヨロコブログ。

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