ミシガン州の配達員、郵便物700通を便器へ投棄(出典:http://www.fox2detroit.com)

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大量のクリスマスカードやギフトボックスを配達するなど、1年で最も忙しい時期を迎えていた米ミシガン州のある郵便局。ここで1人の配達員が大量の郵便物を簡易トイレに捨てていたことが発覚した。デトロイトの『fox2detroit.com』が伝えている。

郵便物を配達せずに廃棄するという許されざる行為があったのはミシガン州マコーム郡のマコーム・タウンシップという町。米国郵便公社(以下USPS)は、今年の4月から雇われていたその配達員がすでに辞職したことを発表。さらなる調査を行った上で郵便物の窃盗ほか複数の罪状により起訴する構えを見せている。

大量のクリスマスカードほか700通の郵便物が破棄されていたのは、建設現場にもうけられた簡易トイレ。作業員が発見して通報した。破棄されていた郵便物のほとんどは悪臭を消臭するための化学物質で青色に変色しており、また爆発物などが混入している可能性も否定できないことからUSPSは危険物を処理する専門チームの“HazMat”へ出動を要請。なんとか回収された郵便物のうち再送可能と判断された物だけはすでに宛先に届けられたが、破損や汚れが認められるものについては受取人への連絡を行っているという。

被害者の1人であるアダム・ハッシグさんは、メディアの取材に「家族は数週間ごとに給料を小切手で受け取っており、Facebookでこの事件についての投稿写真を見たらそれが写っていて驚きました。こちらは何も知らされていなかったのです。頭に血が上りました」など怒りを抑えきれない様子で語っている。

出典:http://www.fox2detroit.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)